【多機能で使いやすさ抜群】「DJI Mic 2(トランスミッター&レシーバー)」レビュー【スマホ・PC対応】
今回は、DJIさんの「DJI Mic 2(トランスミッター&レシーバー)」を紹介します。
DJIさんの「DJI Mic 2(トランスミッター&レシーバー)」です。実売価格はAmazonさんで35,529円前後となっています。
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DJI Mic 2(トランスミッター×1 + レシーバー×1) ワイヤレスマイク スマートノイズキャンセリング付き 32bitフロート内部収録 高品質音声 伝送距離250 m iPhone マイク&Android用マイク
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● DJIのワイヤレスマイク(クリアな音声でプロレベルの録音)
● インタビューやVlogなどの撮影に最適 ※無指向性録音
● トランスミッター(ワイヤレスマイク)とレシーバーのセットモデル
● ほとんどのスマートフォン、ノートパソコン、カメラに対応
● 駆動時間は約6時間 ※充電しながら使用可能
● 最大14時間の内部収録も可能(8GB内部ストレージ搭載)
● 32bitフロート録音にも対応
● 単体のボイスレコーダーとして使用可能
● スマートノイズキャンセリング機能搭載
● Bluetooth接続対応で「Osmo Pocket 3」「Osmo Action 4」と接続可能
● 伝送距離250mに対応
● 音量を6dB下げた状態のセーフティトラック録音
● バイブレーションモーター内蔵
● マグネット式で使いやすい背面クリップ付属
● レシーバーはタッチ対応の1.1インチOLED搭載
● ダイヤル搭載
● 各カメラメーカーのゲインプリセット搭載
● カメラと同期して自動で電源オン・オフ
● 音声モニタリング対応
では付属品の紹介から。キャリーポーチです。
キャリーポーチは、付属品とは思えないレベルで質感が良く、トランスミッター&レシーバーを含め、付属品が全て収納可能です。
トランスミッターに装着するウィンドスクリーンです。
ウィンドスクリーンは、屋外や風の強い環境で使用するとノイズが低減され効果的です。
カメラ音声ケーブルです。レシーバーをカメラのマイク入力端子に接続するケーブルですね。やや太めの先端がマイナスポイントかも。
モバイル端末アダプターです。USB-C用とLightning(Apple端末)用があります。
モバイル端末アダプターはレシーバーの背面に取り付けます。※固すぎて取り外しが大変でした。個体差でしょうか。
レシーバーをモバイル端末アダプターで端末(スマホ)に接続すると、こんな感じ。トランスミッターを2台同時に使う時に便利ですね。
USB-C to USB-Aの充電ケーブルです。USB-C側は二股になっているので、トランスミッター&レシーバーの同時充電が可能な仕様です。
マグネット(写真右)です。トランスミッターのクリップ部分に磁力で着くようになっています。マグネットにより服のどの位置にもトランスミッターを装着できるので何気に便利。磁力も強いです。
簡易マニュアルなどの書類です。※ユーザーマニュアルはコチラ。
DJIさんのシールまで数種類付属されていました。
本体の「DJI Mic 2(トランスミッター&レシーバー)」です。ちなみにトランスミッター単体でも購入可能で、充電ケースとトランスミッター2台がセットになった物も販売されています。
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DJI Mic 2 トランスミッター(シャドーブラック) スマートノイズキャンセリング付きワイヤレスマイク 14時間内部収録 バッテリー駆動 最大6時間 マグネット着脱式 Bluetoothマイク Vlog
DJI Mic 2(トランスミッター×2 + レシーバー×1 + 充電ケース) オールインワン型ワイヤレスマイク スマートノイズキャンセリング 32bitフロート内部収録 伝送距離250 m iPhone マイク&Android用マイク
では、トランスミッターからチェックしてみます。カラーはシャドーブラックで、中の基盤が透けて見えるのが、なかなかカッコイイ。※カラーはパールホワイトも選べます。
トランスミッターは8GBのストレージを搭載しており、単独で録音が可能です。簡単に言うとボイスレコーダーとしても使用可能という事ですね。
側面です。電源ボタンとLINKボタンとステータスLEDランプが付いています。
・電源ボタンは、2秒間長押しすると電源がオン/オフになります。1回押すとノイズ低減が有効/無効にな ります。
・LINKボタンは、2秒間長押しするとBluetooth を介してレシーバーまたはモバイル端末へのリンクが開始され ます。
・システムステータス LEDは、緑でレシーバー接続、青でBluetooth接続となります。※黄色はノイズ低減が有効になっています。
反対側の側面です。充電などで使用するUSB-C端子と録音ボタンと録音ステータス LEDランプが付いています。
・録音ボタンは1回押すとスタンドアロン録音モードで録音を開始/停止します。ボタンを3秒間長押しして、レシーバーまたはBluetoothを切り替えます。
上面です。上面にマイクが付いており、有線マイク接続用の3.5mm TRS入力端子も付いています。※ウィンドスクリーンも取り付けられます。
底面は充電パッドが付いています。充電パッドは別売りの充電ケースでトランスミッターの充電が可能になります。
背面は磁力付きのクリップが付いています。※付属のマグネットはクリップに付きます。
つづいて、レシーバーをチェックします。タッチ操作対応の1.1インチOLEDが搭載されているので、ステータスが目視で確認できるのは良いですね。
ダイヤルも搭載しており、トランスミッターとレシーバーのゲインを素早く調整できます。また操作メニュー時はダイヤルを回して押し、該当する設定を選択して確定できます。
背面です。USB-C端子と拡張ポート端子(中央)と充電パッドが付いています。USB-C端子は充電したりPCに接続します。
側面です。電源ボタンです。
・電源ボタンは長押しすると電源がオン/オフになります。1回押すと画面がロックまたはロック解除されます。
反対側の側面です。3.5mm TRS 出力端子とヘッドホン端子が付いています。
底面にはコールドシューが付いているので、カメラにもセットできます。
カメラ(α7C II)に接続してみました。見た目も良いですね。
トランスミッターはバイブレーションも搭載されているので、ステータスLEDを目視で確認しなくても、電源が入ったか感触で確認できるのは非常に便利ですね。
バックアップとしてトランスミッター単体で録音可能なのも便利です。映像は上手く撮れたのに音声をミスったという時に単体録音は役立つと思います。
Bluetooth接続にも対応しているので、同社の「Osmo Pocket 3」へレシーバー不要でトランスミッターのみの接続も可能です。※「Osmo Action 4」にも対応しています。
トランスミッターを「Osmo Pocket 3」にBluetooth接続すると、音声ゲージがモニター上部に表示されるのも便利です。
レシーバーは各カメラメーカーのゲインプリセットも搭載されています。ただ、最新機種がないのは残念。最新のファームウェアにアップデートしても機種は増えませんでした。
※今後ゲインプリセットの対応機種は増えるようです。
※プリセット機能を使う場合はカメラ側の音量調整は「1」にします。
あと、これは便利!と思ったのが自動電源オンオフ機能ですね。カメラ音声ケーブルでカメラとレシーバーを接続すると、カメラに連動して電源がオンオフされます。なので、レシーバーの電源をいちいち確認しなくても、カメラの電源オンオフでレシーバーがオンオフされます。
非常に多機能なワイヤレスマイク(レシーバー)で、使いやすさは抜群ですね。肝心の音声は可もなく不可もない良質な音かなという印象です。スマホやPC接続にも対応しているので、多機能ピンマイクが欲しいという方にピッタリな製品だと思います。
個人的に最適だと感じたゲイン調整です。レシーバーは+9で、トランスミッターは+5前後にしています。※「α7C II」の場合です。
参考として、上記のレビュー動画は全て「DJI Mic 2(トランスミッター&レシーバー)」で収音しています。「DJI Mic 2」の音声チェックにお聞き下さいませ。
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● ほとんどのスマートフォン、ノートパソコン、カメラに対応
● 駆動時間は約6時間 ※充電しながら使用可能
● 最大14時間の内部収録も可能(8GB内部ストレージ搭載)
● 32bitフロート録音にも対応
● 単体のボイスレコーダーとして使用可能
● スマートノイズキャンセリング機能搭載
● Bluetooth接続対応で「Osmo Pocket 3」「Osmo Action 4」と接続可能
● 伝送距離250mに対応
● 音量を6dB下げた状態のセーフティトラック録音
● バイブレーションモーター内蔵
● マグネット式で使いやすい背面クリップ付属
● レシーバーはタッチ対応の1.1インチOLED搭載
● ダイヤル搭載
● 各カメラメーカーのゲインプリセット搭載
● カメラと同期して自動で電源オン・オフ
● 音声モニタリング対応
では付属品の紹介から。キャリーポーチです。
キャリーポーチは、付属品とは思えないレベルで質感が良く、トランスミッター&レシーバーを含め、付属品が全て収納可能です。
トランスミッターに装着するウィンドスクリーンです。
ウィンドスクリーンは、屋外や風の強い環境で使用するとノイズが低減され効果的です。
カメラ音声ケーブルです。レシーバーをカメラのマイク入力端子に接続するケーブルですね。やや太めの先端がマイナスポイントかも。
モバイル端末アダプターです。USB-C用とLightning(Apple端末)用があります。
モバイル端末アダプターはレシーバーの背面に取り付けます。※固すぎて取り外しが大変でした。個体差でしょうか。
レシーバーをモバイル端末アダプターで端末(スマホ)に接続すると、こんな感じ。トランスミッターを2台同時に使う時に便利ですね。
USB-C to USB-Aの充電ケーブルです。USB-C側は二股になっているので、トランスミッター&レシーバーの同時充電が可能な仕様です。
マグネット(写真右)です。トランスミッターのクリップ部分に磁力で着くようになっています。マグネットにより服のどの位置にもトランスミッターを装着できるので何気に便利。磁力も強いです。
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では、トランスミッターからチェックしてみます。カラーはシャドーブラックで、中の基盤が透けて見えるのが、なかなかカッコイイ。※カラーはパールホワイトも選べます。
トランスミッターは8GBのストレージを搭載しており、単独で録音が可能です。簡単に言うとボイスレコーダーとしても使用可能という事ですね。
側面です。電源ボタンとLINKボタンとステータスLEDランプが付いています。
・電源ボタンは、2秒間長押しすると電源がオン/オフになります。1回押すとノイズ低減が有効/無効にな ります。
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反対側の側面です。充電などで使用するUSB-C端子と録音ボタンと録音ステータス LEDランプが付いています。
・録音ボタンは1回押すとスタンドアロン録音モードで録音を開始/停止します。ボタンを3秒間長押しして、レシーバーまたはBluetoothを切り替えます。
上面です。上面にマイクが付いており、有線マイク接続用の3.5mm TRS入力端子も付いています。※ウィンドスクリーンも取り付けられます。
底面は充電パッドが付いています。充電パッドは別売りの充電ケースでトランスミッターの充電が可能になります。
背面は磁力付きのクリップが付いています。※付属のマグネットはクリップに付きます。
つづいて、レシーバーをチェックします。タッチ操作対応の1.1インチOLEDが搭載されているので、ステータスが目視で確認できるのは良いですね。
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側面です。電源ボタンです。
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トランスミッターはバイブレーションも搭載されているので、ステータスLEDを目視で確認しなくても、電源が入ったか感触で確認できるのは非常に便利ですね。
バックアップとしてトランスミッター単体で録音可能なのも便利です。映像は上手く撮れたのに音声をミスったという時に単体録音は役立つと思います。
Bluetooth接続にも対応しているので、同社の「Osmo Pocket 3」へレシーバー不要でトランスミッターのみの接続も可能です。※「Osmo Action 4」にも対応しています。
トランスミッターを「Osmo Pocket 3」にBluetooth接続すると、音声ゲージがモニター上部に表示されるのも便利です。
レシーバーは各カメラメーカーのゲインプリセットも搭載されています。ただ、最新機種がないのは残念。最新のファームウェアにアップデートしても機種は増えませんでした。
※今後ゲインプリセットの対応機種は増えるようです。
※プリセット機能を使う場合はカメラ側の音量調整は「1」にします。
あと、これは便利!と思ったのが自動電源オンオフ機能ですね。カメラ音声ケーブルでカメラとレシーバーを接続すると、カメラに連動して電源がオンオフされます。なので、レシーバーの電源をいちいち確認しなくても、カメラの電源オンオフでレシーバーがオンオフされます。
非常に多機能なワイヤレスマイク(レシーバー)で、使いやすさは抜群ですね。肝心の音声は可もなく不可もない良質な音かなという印象です。スマホやPC接続にも対応しているので、多機能ピンマイクが欲しいという方にピッタリな製品だと思います。
個人的に最適だと感じたゲイン調整です。レシーバーは+9で、トランスミッターは+5前後にしています。※「α7C II」の場合です。
参考として、上記のレビュー動画は全て「DJI Mic 2(トランスミッター&レシーバー)」で収音しています。「DJI Mic 2」の音声チェックにお聞き下さいませ。
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