インナーイヤー型ワイヤレスイヤホン「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」レビュー【AI・LDAC対応】
今回はQCYというメーカーから5月24日に発売されたインナーイヤー型ワイヤレスイヤホン「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」を紹介します。
「Xperia 5 V」の横にあるのが、インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンの「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」です。
カラーはブラックとホワイトがあり、実売価格はAmazonさんで7,480円前後となっています。(クーポン使用で5,984円という安価で購入可能)
この記事はメーカー様に提供された製品でレビューしています。もちろん忖度なしでレビューいたします(PR)
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QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン ハイレゾ音質 LDAC対応 アダプティブノイズキャンセリング インナーイヤー型イヤホン Bluetooth 5.3 AIアダプティブオーディオ マルチポイント接続 専用アプリ 最大28時間再生 クリアな通話 ゲームモード 超軽量設計イヤフォン 技適認証取得 ブラック(QCY HT10)
QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン ハイレゾ音質 LDAC対応 アダプティブノイズキャンセリング インナーイヤー型イヤホン Bluetooth 5.3 AIアダプティブオーディオ マルチポイント接続 専用アプリ 最大28時間再生 クリアな通話 ゲームモード 超軽量設計イヤフォン 技適認証取得 ホワイト(QCY HT10)
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● インナーイヤー型(開放型)ワイヤレスイヤホン
● 高音質コーデック「LDAC」 に対応
● 日本オーディオ協会によるハイレゾ認証も取得
● 13mm ダイナミックドライバー搭載
● Adaptive ANC(アクティブノイズキャンセリング)対応
● リアルタイムで適切なAIノイズキャンセリングを生成
● AIオーディオに対応し適応音響効果(自動イコライザー)を生成
● HiFi 5 DSP技術(アダプティブ低周波補正・正確なEQ調整)
● マルチポイント機能を搭載(最大2台のデバイスと同時に接続)
● ※マルチポイント使用中は「LDAC」 には非対応
● 左右6基の高性能マイクを内蔵(アダプティブ風切り音カット)
● 80ms 低遅延モード(ゲームモード)対応
● Bluetooth 5.3搭載
● 片耳(モノラルモード)対応
● ケースと合わせて最大28時間の再生時間(350mAh)
● イヤホン単体で最大5時間再生(ANCオンは最大4時間)
● 重量 約4.2g(イヤホン単体)ケース込みで約36.8g
● QCYアプリ対応(さまざまな設定を自分好みにカスタマイズ)
● カラー ブラック or ホワイト
今回のレビューでは、QCYさんのご厚意によりブラックとホワイトの2色のカラーバリエーションで紹介いたします。
付属品は、充電ケースと充電ケーブル(USB-C to USB-A)と日本語表記のマニュアルとなります。
ブラックの場合は、充電ケースと充電ケーブルもブラックカラーです。
充電ケースは卵型デザインで非常にコンパクトです。
底面にUSB-C端子とリセットボタンがあります。※残念ながらワイヤレス充電には非対応です。
・リセット(初期化)方法は、ケースにイヤホンをセットし蓋を開けたまま10秒間リセットボタンを押します。LEDが赤く5回点滅すると初期化されています。
充電中はケースのLEDランプが赤く点灯します。満充電されるとLEDは白く点灯されます。
ケースのバッテリー残量を確認する時はリセットボタンを押します。
・5秒間、白色で点灯した場合はバッテリー残量が20%以上
・5秒間、赤色で点灯した場合はバッテリー残量が20%以下
・赤色で3回点滅はバッテリー残量が5%以下
充電ケースを開けると、こんな感じ。
ブラックの場合は、こんな感じ。
イヤホンをケースにセット(充電)する時はマグネットによる装着でスムーズにセットできます。
そして本体となる「AilyBuds Pro+(アイリバッズ プロ プラス)」です。ホワイトの場合、一見するとリンゴさんのAirPodsに似ていますね。
ブラックの「AilyBuds Pro+」は、こんな感じ。インナーイヤー型(開放型)という事もありシンプルな見た目です。
表面(シルバー部分)はタッチセンサーとなっており、タップの回数や長押しで色々な操作が可能です。またLEDランプも搭載しています。
このサイズで立派な13mmダイナミックドライバーを搭載しています。あとインナーイヤー型(開放型)なので、デザインはやっぱり「アレ」に似てますね。
ではスマートフォンとペアリングしてみます。Bluetooth 5.3を搭載しているので接続安定性は高いですね。
「AilyBuds Pro+」は「LDAC」 に対応しているので「Xperia 5 V」と接続します。ちなみに写真のように端末と接続すると「Google Fast Pair」のようなポップアップが表示されます。※「Google Fast Pair」対応ではありません。
アプリは「QCY」というアプリを使用します。
UIが分かりやすく使いやすいアプリです。若干シンプルすぎる気もしますが()
アプリを使うとタップ操作のアクションも変更可能で、LDACやデュアルデバイス接続のオンオフがアプリで可能になっています。※LDACを有効にするとデュアルデバイス接続は使えません。
そして絶対使って欲しいアプリの機能が、エフェクト機能ですね。適応音響効果(自動イコライザー)がめちゃくちゃ優秀です。いわゆる今流行りのAIに対応しており、これには感動しました。アダプティブ低周波補正技術、凄いですね。
Adaptive ANC(アダプティブ アクティブノイズキャンセリング)にも対応しています。開放型なのでノイキャンの効きは特別優秀ではありませんが、AIで装着効果が確認できます。※写真はAIが「優れた装着効果だよ」と言っています。
装着効果が悪いと「装着効果が悪いね」と注意されます(笑)たしかに「装着効果が悪い」と言われるとノイキャン性能も落ちる気がしますね。
では肝心の音質をチェックします。「Xperia 5 V」のデバイスの詳細をチェックすると、ちゃんとLDAC対応と表示されています。
解像度は、まあまあ高めで全体的にクリアな音質ですね。価格を考えれば充分な音質です。ただし適応音響効果(自動イコライザー)は有効にする事を強くオススメします。イコライザーがデフォルト設定だと音がスカスカでした。適応音響効果(自動イコライザー)を有効にすると良い意味で化けますね。
LDACは無効になってしまいますが、デュアルデバイス接続も大変便利ですね。最近のワイヤレスイヤホンは対応機器が増えてきましたが、もちろん「AilyBuds Pro+」でもデュアルデバイス接続に対応します。
低価格なインナーイヤー型(開放型)のワイヤレスイヤホンって意外と少ないので、選択肢が増えて嬉しい方も多いかもしれませんね。
「AilyBuds Pro+」の良い所
● インナーイヤー型(開放型)なので耳が疲れにくい
● AIや高音質コーデックLDAC対応で最新のテクノロジーが安価で体験できる
● 適応音響効果(自動イコライザー)がめちゃくちゃ優秀
● 外音取り込みを頻繁に使う方にオススメ(周りの音がよく聞こえる)
● メーカーロゴの印字が控えめで目立たない
● なにより安くて音質は上々(クーポン使用で5,984円ほど)
「AilyBuds Pro+」のイマイチな所
● 装着性は耳を選ぶかも(私の耳だと外れやすかった)
● インナーイヤー型という事もありノイキャン性能は控えめ
● イヤホン単体ではバッテリー持続が頼りない
● 充電ケースはワイヤレス充電に非対応
● LDACを無効にしないとデュアルデバイス接続が使えない
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QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン ハイレゾ音質 LDAC対応 アダプティブノイズキャンセリング インナーイヤー型イヤホン Bluetooth 5.3 AIアダプティブオーディオ マルチポイント接続 専用アプリ 最大28時間再生 クリアな通話 ゲームモード 超軽量設計イヤフォン 技適認証取得 ブラック(QCY HT10)
QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン ハイレゾ音質 LDAC対応 アダプティブノイズキャンセリング インナーイヤー型イヤホン Bluetooth 5.3 AIアダプティブオーディオ マルチポイント接続 専用アプリ 最大28時間再生 クリアな通話 ゲームモード 超軽量設計イヤフォン 技適認証取得 ホワイト(QCY HT10)
「Xperia 5 V」の横にあるのが、インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンの「QCY AilyBuds Pro+(QCY HT10)」です。
カラーはブラックとホワイトがあり、実売価格はAmazonさんで7,480円前後となっています。(クーポン使用で5,984円という安価で購入可能)
この記事はメーカー様に提供された製品でレビューしています。もちろん忖度なしでレビューいたします(PR)
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QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン ハイレゾ音質 LDAC対応 アダプティブノイズキャンセリング インナーイヤー型イヤホン Bluetooth 5.3 AIアダプティブオーディオ マルチポイント接続 専用アプリ 最大28時間再生 クリアな通話 ゲームモード 超軽量設計イヤフォン 技適認証取得 ブラック(QCY HT10)
QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン ハイレゾ音質 LDAC対応 アダプティブノイズキャンセリング インナーイヤー型イヤホン Bluetooth 5.3 AIアダプティブオーディオ マルチポイント接続 専用アプリ 最大28時間再生 クリアな通話 ゲームモード 超軽量設計イヤフォン 技適認証取得 ホワイト(QCY HT10)
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● インナーイヤー型(開放型)ワイヤレスイヤホン
● 高音質コーデック「LDAC」 に対応
● 日本オーディオ協会によるハイレゾ認証も取得
● 13mm ダイナミックドライバー搭載
● Adaptive ANC(アクティブノイズキャンセリング)対応
● リアルタイムで適切なAIノイズキャンセリングを生成
● AIオーディオに対応し適応音響効果(自動イコライザー)を生成
● HiFi 5 DSP技術(アダプティブ低周波補正・正確なEQ調整)
● マルチポイント機能を搭載(最大2台のデバイスと同時に接続)
● ※マルチポイント使用中は「LDAC」 には非対応
● 左右6基の高性能マイクを内蔵(アダプティブ風切り音カット)
● 80ms 低遅延モード(ゲームモード)対応
● Bluetooth 5.3搭載
● 片耳(モノラルモード)対応
● ケースと合わせて最大28時間の再生時間(350mAh)
● イヤホン単体で最大5時間再生(ANCオンは最大4時間)
● 重量 約4.2g(イヤホン単体)ケース込みで約36.8g
● QCYアプリ対応(さまざまな設定を自分好みにカスタマイズ)
● カラー ブラック or ホワイト
今回のレビューでは、QCYさんのご厚意によりブラックとホワイトの2色のカラーバリエーションで紹介いたします。
付属品は、充電ケースと充電ケーブル(USB-C to USB-A)と日本語表記のマニュアルとなります。
ブラックの場合は、充電ケースと充電ケーブルもブラックカラーです。
充電ケースは卵型デザインで非常にコンパクトです。
底面にUSB-C端子とリセットボタンがあります。※残念ながらワイヤレス充電には非対応です。
・リセット(初期化)方法は、ケースにイヤホンをセットし蓋を開けたまま10秒間リセットボタンを押します。LEDが赤く5回点滅すると初期化されています。
充電中はケースのLEDランプが赤く点灯します。満充電されるとLEDは白く点灯されます。
ケースのバッテリー残量を確認する時はリセットボタンを押します。
・5秒間、白色で点灯した場合はバッテリー残量が20%以上
・5秒間、赤色で点灯した場合はバッテリー残量が20%以下
・赤色で3回点滅はバッテリー残量が5%以下
充電ケースを開けると、こんな感じ。
ブラックの場合は、こんな感じ。
イヤホンをケースにセット(充電)する時はマグネットによる装着でスムーズにセットできます。
そして本体となる「AilyBuds Pro+(アイリバッズ プロ プラス)」です。ホワイトの場合、一見するとリンゴさんのAirPodsに似ていますね。
ブラックの「AilyBuds Pro+」は、こんな感じ。インナーイヤー型(開放型)という事もありシンプルな見た目です。
表面(シルバー部分)はタッチセンサーとなっており、タップの回数や長押しで色々な操作が可能です。またLEDランプも搭載しています。
このサイズで立派な13mmダイナミックドライバーを搭載しています。あとインナーイヤー型(開放型)なので、デザインはやっぱり「アレ」に似てますね。
ではスマートフォンとペアリングしてみます。Bluetooth 5.3を搭載しているので接続安定性は高いですね。
「AilyBuds Pro+」は「LDAC」 に対応しているので「Xperia 5 V」と接続します。ちなみに写真のように端末と接続すると「Google Fast Pair」のようなポップアップが表示されます。※「Google Fast Pair」対応ではありません。
アプリは「QCY」というアプリを使用します。
UIが分かりやすく使いやすいアプリです。若干シンプルすぎる気もしますが()
アプリを使うとタップ操作のアクションも変更可能で、LDACやデュアルデバイス接続のオンオフがアプリで可能になっています。※LDACを有効にするとデュアルデバイス接続は使えません。
そして絶対使って欲しいアプリの機能が、エフェクト機能ですね。適応音響効果(自動イコライザー)がめちゃくちゃ優秀です。いわゆる今流行りのAIに対応しており、これには感動しました。アダプティブ低周波補正技術、凄いですね。
Adaptive ANC(アダプティブ アクティブノイズキャンセリング)にも対応しています。開放型なのでノイキャンの効きは特別優秀ではありませんが、AIで装着効果が確認できます。※写真はAIが「優れた装着効果だよ」と言っています。
装着効果が悪いと「装着効果が悪いね」と注意されます(笑)たしかに「装着効果が悪い」と言われるとノイキャン性能も落ちる気がしますね。
では肝心の音質をチェックします。「Xperia 5 V」のデバイスの詳細をチェックすると、ちゃんとLDAC対応と表示されています。
解像度は、まあまあ高めで全体的にクリアな音質ですね。価格を考えれば充分な音質です。ただし適応音響効果(自動イコライザー)は有効にする事を強くオススメします。イコライザーがデフォルト設定だと音がスカスカでした。適応音響効果(自動イコライザー)を有効にすると良い意味で化けますね。
LDACは無効になってしまいますが、デュアルデバイス接続も大変便利ですね。最近のワイヤレスイヤホンは対応機器が増えてきましたが、もちろん「AilyBuds Pro+」でもデュアルデバイス接続に対応します。
低価格なインナーイヤー型(開放型)のワイヤレスイヤホンって意外と少ないので、選択肢が増えて嬉しい方も多いかもしれませんね。
「AilyBuds Pro+」の良い所
● インナーイヤー型(開放型)なので耳が疲れにくい
● AIや高音質コーデックLDAC対応で最新のテクノロジーが安価で体験できる
● 適応音響効果(自動イコライザー)がめちゃくちゃ優秀
● 外音取り込みを頻繁に使う方にオススメ(周りの音がよく聞こえる)
● メーカーロゴの印字が控えめで目立たない
● なにより安くて音質は上々(クーポン使用で5,984円ほど)
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● 装着性は耳を選ぶかも(私の耳だと外れやすかった)
● インナーイヤー型という事もありノイキャン性能は控えめ
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● 充電ケースはワイヤレス充電に非対応
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