【M2搭載】Apple「iPad Air 11インチ(第6世代)」レビュー【128GB/Wi-Fiモデル】
今回は5月15日に発売された、Appleさんの「iPad Air 11インチ(第6世代)」を紹介します。
Appleさんの「iPad Air 11インチ(第6世代)」です。カラーはブルーで128GB/Wi-Fiモデルのベースモデルをチョイスしています。標準価格は9万8800円となります。
ご購入はコチラ(Amazon)↓↓ ※「iPad Air 11インチ(M2)」対応品
JEDirect iPad Air用 11インチ M2 (2024) 液晶保護フィルム ガイド枠付き 強化ガラスフィルム HDクリア 2枚セット
ESR iPad Air 11インチ(M2) ケース(2024) iPad Air 第5/4世代 ケース(2022/2020)、iPad Pro 11 ケース(2018)専用 強力マグネット吸着式、スリムな三つ折りスタンドケース、Pencil Pro/USB-C完全対応、自動ウェイク/スリープ、耐久性保護、Reboundシリーズ、ブラック
【関連記事】
●【オススメ製品】M2搭載「iPad Air 11インチ(第6世代)」に用意したアクセサリーを紹介【Ver.2】
● M2搭載「iPad Air 11インチ(第6世代)」に用意したアクセサリーを紹介【重要な追記あり(NIMASO製ガラスフィルムについて)】
● iPadOS 16になったので心機一転「iPad Air(第5世代)」のケースをリニューアルしてみた【コスパで選んだESRのマグネットケース】
●【M1チップ搭載でパワーアップ】iPad Air(第5世代)レビュー【iPad mini 6と本体比較もあるよ】
「iPad Air 11インチモデル(第6世代)」主な仕様
● M2搭載 ※M1と比べ50%近く高速化
● 超高速のグラフィックス性能、そして力強いAI機能
● メモリー 8GB RAM
● Liquid Retinaディスプレイ(解像度 2360×1640)
● P3の広色域・最大500ニト・反射防止スクリーンコーティング・True Tone
● リフレッシュレート 60Hz
● 横向きの12MP超広角フロントカメラ(センターフレーム対応)
● 12MP広角バックカメラ(4K動画/スマートHDR対応)
● 横向きのステレオスピーカー
● デュアルマイク
● Wi-Fi 6Eに対応
● Bluetooth 5.3
● トップボタンにTouch IDを搭載
● USB-C端子
● 重量(Wi-Fiモデル)462g
● Apple Pencil Proに対応
● iPad Air(第6世代)11インチと13インチの2つのポータブルサイズ
● 128GB・256GB・512GB・1TB
● スペースグレー・スターライト・パープル・ブルー
では開封。アップル製品って開封時の妙なワクワク感はなんだろうね?
付属品は、USB-C充電ケーブル(1m)と20W USB-C電源アダプタです。第5世代と同じですね。
ここで訃報。Appleシールは付属されなくなりました。要らないとも思いますが無いと寂しいですね。
本体となる「iPad Air 11インチ(第6世代)」です。見た目は第5世代とほぼ同じ。
余談ですが電源を入れると、早速iPad OSのアップデートが始まるので時間に余裕がある時に開封しましょう。
カラーはブルーを選択。ブルーといってもシルバーに近い淡いブルーです。
背面下にSmart Connector。ちなみに「iPad Air 11インチ(第6世代)」用のMagic Keyboardは49,800円(高い)です。
リアカメラも第5世代と同じ12MP広角バックカメラ(4K動画/スマートHDR対応)です。LEDフラッシュも相変わらず非搭載。うーん、カメラ周りは多少のアップグレードが欲しかったかなぁ。
つづいて、ディスプレイをチェック。ディスプレイも第5世代と同じスペックで、Liquid Retinaディスプレイ(解像度 2360×1640)を採用しています。ま、液晶のIPSパネルですね。
ディスプレイ品質は流石Appleだなといった感じ。綺麗です。輝度は最大500ニトとなります。(13インチは最大600ニト)
ただ有機ELパネルの「iPhone 15 Pro」と比較すると、黒の締りが弱く発色は劣りますね。あくまでも比較すると…なので、画質の品質自体は悪くありません。
フロントカメラは横向きに変更されました。これは良いですね。スペック自体は12MP超広角フロントカメラ(センターフレーム対応)と第5世代と変更なし。
上の側面はTouch IDに対応したトップボタンとステレオスピーカー。
下の側面にUSB-C端子。もちろんUSB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)に対応してます。ステレオスピーカーは上下に付いているので横向きでの動画視聴に最適。
右側面に音量ボタンとApple Pencil用のマグネット。
左側面は特にありません。
Wi-FiはWi-Fi 6Eに対応し、Bluetooth 5.3となります。この辺りは流石に第5世代と比べアップグレードされてますね。
iPadといえば「ステージマネージャ」ですよね。外部ディスプレイで効率よくアプリを使えるのは単純に便利です。
11インチというサイズで「スイカゲーム」をすると凄く快適ですね(M2の無駄遣い)
正常進化はしてますが、ぶっちゃけ第5世代(M1)の「iPad Air」ユーザーでしたら買い換える必要はないと感じましたね。特にカメラ周りは全くアップデートされていないので物足りない気がします。
価格は比較的に良心的な価格設定なので、初めてiPadを買うユーザーには素晴らしい端末になると思います。M2搭載ですし、しばらくは余裕で戦えますね。
ご購入はコチラ(Amazon)↓↓ ※「iPad Air 11インチ(M2)」対応品
JEDirect iPad Air用 11インチ M2 (2024) 液晶保護フィルム ガイド枠付き 強化ガラスフィルム HDクリア 2枚セット
ESR iPad Air 11インチ(M2) ケース(2024) iPad Air 第5/4世代 ケース(2022/2020)、iPad Pro 11 ケース(2018)専用 強力マグネット吸着式、スリムな三つ折りスタンドケース、Pencil Pro/USB-C完全対応、自動ウェイク/スリープ、耐久性保護、Reboundシリーズ、ブラック
Appleさんの「iPad Air 11インチ(第6世代)」です。カラーはブルーで128GB/Wi-Fiモデルのベースモデルをチョイスしています。標準価格は9万8800円となります。
ご購入はコチラ(Amazon)↓↓ ※「iPad Air 11インチ(M2)」対応品
JEDirect iPad Air用 11インチ M2 (2024) 液晶保護フィルム ガイド枠付き 強化ガラスフィルム HDクリア 2枚セット
ESR iPad Air 11インチ(M2) ケース(2024) iPad Air 第5/4世代 ケース(2022/2020)、iPad Pro 11 ケース(2018)専用 強力マグネット吸着式、スリムな三つ折りスタンドケース、Pencil Pro/USB-C完全対応、自動ウェイク/スリープ、耐久性保護、Reboundシリーズ、ブラック
【関連記事】
●【オススメ製品】M2搭載「iPad Air 11インチ(第6世代)」に用意したアクセサリーを紹介【Ver.2】
● M2搭載「iPad Air 11インチ(第6世代)」に用意したアクセサリーを紹介【重要な追記あり(NIMASO製ガラスフィルムについて)】
● iPadOS 16になったので心機一転「iPad Air(第5世代)」のケースをリニューアルしてみた【コスパで選んだESRのマグネットケース】
●【M1チップ搭載でパワーアップ】iPad Air(第5世代)レビュー【iPad mini 6と本体比較もあるよ】
「iPad Air 11インチモデル(第6世代)」主な仕様
● M2搭載 ※M1と比べ50%近く高速化
● 超高速のグラフィックス性能、そして力強いAI機能
● メモリー 8GB RAM
● Liquid Retinaディスプレイ(解像度 2360×1640)
● P3の広色域・最大500ニト・反射防止スクリーンコーティング・True Tone
● リフレッシュレート 60Hz
● 横向きの12MP超広角フロントカメラ(センターフレーム対応)
● 12MP広角バックカメラ(4K動画/スマートHDR対応)
● 横向きのステレオスピーカー
● デュアルマイク
● Wi-Fi 6Eに対応
● Bluetooth 5.3
● トップボタンにTouch IDを搭載
● USB-C端子
● 重量(Wi-Fiモデル)462g
● Apple Pencil Proに対応
● iPad Air(第6世代)11インチと13インチの2つのポータブルサイズ
● 128GB・256GB・512GB・1TB
● スペースグレー・スターライト・パープル・ブルー
では開封。アップル製品って開封時の妙なワクワク感はなんだろうね?
付属品は、USB-C充電ケーブル(1m)と20W USB-C電源アダプタです。第5世代と同じですね。
ここで訃報。Appleシールは付属されなくなりました。要らないとも思いますが無いと寂しいですね。
本体となる「iPad Air 11インチ(第6世代)」です。見た目は第5世代とほぼ同じ。
余談ですが電源を入れると、早速iPad OSのアップデートが始まるので時間に余裕がある時に開封しましょう。
カラーはブルーを選択。ブルーといってもシルバーに近い淡いブルーです。
背面下にSmart Connector。ちなみに「iPad Air 11インチ(第6世代)」用のMagic Keyboardは49,800円(高い)です。
リアカメラも第5世代と同じ12MP広角バックカメラ(4K動画/スマートHDR対応)です。LEDフラッシュも相変わらず非搭載。うーん、カメラ周りは多少のアップグレードが欲しかったかなぁ。
つづいて、ディスプレイをチェック。ディスプレイも第5世代と同じスペックで、Liquid Retinaディスプレイ(解像度 2360×1640)を採用しています。ま、液晶のIPSパネルですね。
ディスプレイ品質は流石Appleだなといった感じ。綺麗です。輝度は最大500ニトとなります。(13インチは最大600ニト)
ただ有機ELパネルの「iPhone 15 Pro」と比較すると、黒の締りが弱く発色は劣りますね。あくまでも比較すると…なので、画質の品質自体は悪くありません。
フロントカメラは横向きに変更されました。これは良いですね。スペック自体は12MP超広角フロントカメラ(センターフレーム対応)と第5世代と変更なし。
上の側面はTouch IDに対応したトップボタンとステレオスピーカー。
下の側面にUSB-C端子。もちろんUSB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)に対応してます。ステレオスピーカーは上下に付いているので横向きでの動画視聴に最適。
右側面に音量ボタンとApple Pencil用のマグネット。
左側面は特にありません。
Wi-FiはWi-Fi 6Eに対応し、Bluetooth 5.3となります。この辺りは流石に第5世代と比べアップグレードされてますね。
iPadといえば「ステージマネージャ」ですよね。外部ディスプレイで効率よくアプリを使えるのは単純に便利です。
11インチというサイズで「スイカゲーム」をすると凄く快適ですね(M2の無駄遣い)
正常進化はしてますが、ぶっちゃけ第5世代(M1)の「iPad Air」ユーザーでしたら買い換える必要はないと感じましたね。特にカメラ周りは全くアップデートされていないので物足りない気がします。
価格は比較的に良心的な価格設定なので、初めてiPadを買うユーザーには素晴らしい端末になると思います。M2搭載ですし、しばらくは余裕で戦えますね。
ご購入はコチラ(Amazon)↓↓ ※「iPad Air 11インチ(M2)」対応品
JEDirect iPad Air用 11インチ M2 (2024) 液晶保護フィルム ガイド枠付き 強化ガラスフィルム HDクリア 2枚セット
ESR iPad Air 11インチ(M2) ケース(2024) iPad Air 第5/4世代 ケース(2022/2020)、iPad Pro 11 ケース(2018)専用 強力マグネット吸着式、スリムな三つ折りスタンドケース、Pencil Pro/USB-C完全対応、自動ウェイク/スリープ、耐久性保護、Reboundシリーズ、ブラック
この記事へのコメント