【所有欲MAX】SONY「Xperia 1 VI」(スカーレット)忖度なし自腹レビュー【7年振りの赤い奴】
6月21日に発売されたSIMフリーモデルの「Xperia 1 VI」(スカーレット)を忖度なしで自腹レビュー致します。
SONYさんの「Xperia 1 VI」(スカーレット)です。SIMフリーモデルの型番は「XQ-EC44」となり、実売価格はAmazonさんで189,200円前後(12/256GB)となっています。
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ソニー Xperia 1 VI/SIMフリースマホ/スカーレット/XQ-EC44 R1JPCX0 【日本正規代理店品】 / 防水/防塵/Snapdragon 8 Gen 3 / ストレージ12GB・256GB
ソニー純正 国内正規品 ケース カバー Xperia 1 VI SO-51E SOG13 XQ-EC44 専用 スカーレット XQZ-CBEC/RJPCX
【関連記事】
●【本命のXperia 1 VI用ガラスフィルム】Spigen「Xperia 1 VI ガラスフィルム(ガイド枠・2枚入)」を紹介
●【ソニー純正カバー】「Style Cover with Stand for Xperia 1 VI」レビュー【男は黙って赤】
●「Xperia 1 VI」のケースと赤いリングを購入し再度妄想する【Xperia 1 VI アクセサリー紹介(Ver.2)】
● 21:9が廃止された「Xperia 1 VI」の保護ガラスを購入し妄想してみた【Xperia 5 Vユーザーはどう感じた?】
● SONY「Xperia 5 V」(XQ-DE44)忖度なし開封レビュー【提供レビューが多いので自腹購入して確かめる】
「Xperia 1 VI」(XQ-EC44)主な特徴
● 6.5インチ・有機EL・Full HD+(2340×1080)・HDR
● 4Kは廃止されFull HD+に変更(バッテリー持ちの向上)
● アスペクト比 19.5:9(21:9を廃止)
● リフレッシュレート1~120H(可変)
● バッテリー容量 5000mAh
● サイズ 約74mm×約162mm×約8.2mm(幅・高さ・厚さ)
● 質量 約192g
● CPU Snapdragon 8 Gen 3
● リアカメラ 望遠 85-170mm(光学7倍ズームの1200万画素)
● テレマクロ撮影(MF)
● 超広角 16mm(1200万画素)広角 24mm、48mm(4800万画素、1200万画素)
● 1/1.35型センサー(広角)2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー
● フロントカメラ 有効画素数約1200万画素/F値2.0
● カメラアプリが1つに統合
● 3.5mmオーディオジャック搭載
● 秋のアップデートでWi-Fi 7に対応、Bluetooth 5.4
● ワイヤレス充電には対応だがQi2には非対応
● 放熱性能が向上
● RAM 12GBか16GB、ストレージ 256GBか512GB(microSDXC 最大1.5TB)
● カラー ブラック・プラチナシルバー・カーキグリーン・スカーレット
● 2024年6月21日発売予定(SIMフリーモデル)
Xperiaの赤い奴と言えば、2017年10月29日にdocomoから発売された「Xperia XZ Premium」(ロッソ)以来で約7年振りなんですよね。真っ赤なXperiaが出るとなれば黙ってはいられません()
【参照記事】
● 新色が素敵すぎる「Xperia XZ Premium」(ロッソ)を迷わず購入した件 レポート1
付属品はマニュアル(スタートガイド)のみとなります。
本体の「Xperia 1 VI」(スカーレット)です。うん、美しい色です。この色を眺めるだけで満足してしまいます()
ディスプレイは、6.5インチの有機ELパネルを採用し、解像度はFull HD+(2340×1080)となります。「4Kからスペックダウンした」という声が多いようですが、このサイズ(6.5インチ)で4Kは宝の持ち腐れのような気がします。
Full HD+を採用する事により、バッテリー持ちの向上も期待できますし、個人的には大正解だと思いますね。写真を閲覧しても、6.5インチ程度のサイズならFull HD+でも十分に高精細です。
あとアスペクト比が19.5:9になったのも大正解だと思いますね。6.5インチなので片手操作は厳しく単純に大きいなぁと思いますが、21:9のような縦長で中途半端なアスペクト比よりは全然良いと思っています。
例えば、Googleマップのナビ画面は19.5:9だと非常に見やすいですね。21:9は横の情報量が少なすぎました。21:9はこのまま滅んで欲しいです()
ディスプレイ品質に関しては、4Kで21:9だったディスプレイパネルとほぼ同じ印象ですね。日本人が好みそうな寒色系の色域で、正面から見ると非常に綺麗なディスプレイです。
ちなみに画質設定は「クリエイターモード」にしてレビューしてます。
ただし、悪い所も引き継いでいます。視野角が最悪です。横からや上下からの視認性は青が妙に強くカラーシフトが酷いです。なーにが「Powered by BRAVIA」じゃ!…と思いますね。BRAVIAに謝って下さい()この辺りは「Xperia 5 V」のディスプレイの方がまだマシです。
リフレッシュレートは、可変リフレッシュレート(1~120Hz)に対応しました。これは良いですね。
つづいてカメラ。カメラに関しては流石Xperia 1シリーズです。16mm~170mmまでの焦点距離をカバーしているので、スマートフォンはカメラが重要ポイントと思う方は買って損はないと思います。
めちゃくちゃ適当に撮影したのでピンが甘いですが望遠の170mmで撮影した作例です。単純に望遠があると楽しいですね。望遠を頻繫に使うかどうかは別として、撮影環境に幅が広がります。
マニュアルフォーカスにはなりますが、テレマクロ撮影にも対応しています。使うかどうかは別としてスマートフォンでテレマクロ撮影できるのは楽しいですね。ただ手持ち撮影はやっぱり厳しいです。なかなかピントが合わず「あっはーんっ」ってなります。
あと85mmによる「ぼけ機能」も付いているので、ポートレート撮影が好きな方にも良いと思います。
カメラアプリも1つに統合されています。実際にカメラアプリから撮影や設定を弄ってみましたが、ようやくガチ勢でも初心者でも分かりやすく使いやすくなったかな?という印象です。SONY製アプリは基本クソアプリが多いですが、1つ学んだようです。
あとレンズ周りもスカーレットになっているのは良いですね。所有欲が満たされるカラーです。ちなみにレンズの横にあるNFCマークの印字はそろそろ消しても良いような気がします。
背面をよく見ると、テクスチャー加工されているのが分かります。これにより指紋汚れが目立たなくなるのはグット。デザイン的には普通のマッド仕上げでも良かった気がしますが。
細かい事を言いますが、SONYロゴとXperiaロゴはボディ同色じゃなくブラックだとカッコイイかも。
右側にボリュームキー、電源ボタン(指紋認識)、シャッターボタンが付いています。
横側面には縦のラインが入っており、良いアクセントになっていますね。この辺りはSONYのデザインに対するこだわりを感じます。電源ボタン(指紋認識)がブラックなのも好き。
シャッターボタンはエンボス加工されています。押しやすくなっていますし良いっすね。
左側は特になし。
横から見ても、いちいちカッコイイですね()スカーレットも最高です。
もちろん、上側には3.5mmオーディオジャックを搭載しています。Xperiaは音質も良いので有線タイプのイヤホンでも聞いて欲しいですね。
ちなみに「Xperia 1 VI」の内蔵スピーカーの音質はめちゃくちゃ良いです。これは驚きましたね。ぶっちゃけ「iPhone 15 Pro」よりも格上です。
下側にUSB-C端子とSIMカードスロットが付いています。
SIMカードスロットはXperiaらしくSIMピンが無くても取り外せます。
裏面にmicroSDカードスロット(microSDXC 最大1.5TB)があります。microSDカードスロットを残してくれているのは嬉しいですね。
ちなみに初期セットアップは「Xperia 5 V」からデータコピーしました。楽ちんです。
別のエントリーで改めて比較レビューしますが、今回のエントリーでも少しだけ「Xperia 5 V」(ブルー)と本体比較をしてみます。
「Xperia 1 VI」スカーレット
● 6.5インチの19.5:9(アスペクト比)
● 有機EL、Full HD+(2340×1080)、リフレッシュレート1~120Hz(可変)
● 約74mm×約162mm×約8.2mm(幅・高さ・厚さ)約192g
● RAM 12GB / ROM 256GB ※ストレージ 256GBか512GB(スカーレット)
● 7.1倍光学ズーム(16mm~170mm)
「Xperia 5 V」ブルー
● 6.1インチの21:9(アスペクト比)
● 有機EL、Full HD+(2520×1080)、リフレッシュレート120Hz
● 約68mm×約154mm×約8.6mm(幅・高さ・厚さ)約182g
● RAM 8GB / ROM 256GB
● 2倍光学ズーム(16mm~60mm)
どっちのサイズが良いですか?と聞かれたら、全力で「Xperia 5 V」を選択しますが、19.5:9というアスペクト比を「Xperia 1 VI」で採用したのは、やっぱり正解ですね。普通に見やすく使いやすいです。
「Xperia 1 VI」(スカーレット)ファーストインプレッション
【良い所】
・スカーレットというカラー(所有欲MAXでSONY信者は歓喜)
・レスポンス最高(Snapdragon 8 Gen 3つよつよ)
・19.5:9というアスペクト比(21:9は滅びて下さい)
・解像度はFull HD+を採用した事(6.5インチ程度なら充分でしょ)
・カメラ性能は正常進化してる(カメラ好きも安心して購入できるかと)
・カメラアプリが使いやすくなった(iPhoneのUIを少々パクっている疑惑)
・内蔵スピーカーの音質の良さ(iPhone 15 Proより良い音です)
・バッテリー持続が良い(Full HD+と可変リフレッシュレートのお陰)
・秋のアップデートでWi-Fi 7に対応する(はよ)
【悪い所】
・やっぱり6.5インチは大きい(6.0インチのXperia Pro-Cはよ)
・両手操作なら大丈夫だけど片手操作は無理(豚足が言うのだから間違いない)
・ディスプレイの視野角の悪さ(画質にこだわってますアピールが強い割には酷い)
・横へスワイプするとタッチパネルが反応しない時がある(たまにだけど個体差?)
・Qi2には非対応(普通にMagSafeさせてくれ)
・価格が高い(フラッグシップだから仕方ないけど)
・真面目に作りすぎているのでロマンがない(スカーレットは別)
「Xperia 1 VI」(スカーレット)の完成形・アクセサリー製品の紹介【MagSafeにも対応】につづく。
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Spigen Xperia 1 VI ガラスフィルム ガイド枠付き 2枚入 Xperia1VI 対応 フィルム 指紋認証対応 インカメ保護 指導吸着 AlignMaster AGL08271
スマート良品 Mag-Safe対応 メタルリング 磁気増強 ユニバーサルリング Mag-Safe シール マグセーフ シール mag-safe マグネットシール (A7 レッド)
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「Xperia 1 VI」(XQ-EC44)主な特徴
● 6.5インチ・有機EL・Full HD+(2340×1080)・HDR
● 4Kは廃止されFull HD+に変更(バッテリー持ちの向上)
● アスペクト比 19.5:9(21:9を廃止)
● リフレッシュレート1~120H(可変)
● バッテリー容量 5000mAh
● サイズ 約74mm×約162mm×約8.2mm(幅・高さ・厚さ)
● 質量 約192g
● CPU Snapdragon 8 Gen 3
● リアカメラ 望遠 85-170mm(光学7倍ズームの1200万画素)
● テレマクロ撮影(MF)
● 超広角 16mm(1200万画素)広角 24mm、48mm(4800万画素、1200万画素)
● 1/1.35型センサー(広角)2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー
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● 放熱性能が向上
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付属品はマニュアル(スタートガイド)のみとなります。
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ディスプレイは、6.5インチの有機ELパネルを採用し、解像度はFull HD+(2340×1080)となります。「4Kからスペックダウンした」という声が多いようですが、このサイズ(6.5インチ)で4Kは宝の持ち腐れのような気がします。
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あとアスペクト比が19.5:9になったのも大正解だと思いますね。6.5インチなので片手操作は厳しく単純に大きいなぁと思いますが、21:9のような縦長で中途半端なアスペクト比よりは全然良いと思っています。
例えば、Googleマップのナビ画面は19.5:9だと非常に見やすいですね。21:9は横の情報量が少なすぎました。21:9はこのまま滅んで欲しいです()
ディスプレイ品質に関しては、4Kで21:9だったディスプレイパネルとほぼ同じ印象ですね。日本人が好みそうな寒色系の色域で、正面から見ると非常に綺麗なディスプレイです。
ちなみに画質設定は「クリエイターモード」にしてレビューしてます。
ただし、悪い所も引き継いでいます。視野角が最悪です。横からや上下からの視認性は青が妙に強くカラーシフトが酷いです。なーにが「Powered by BRAVIA」じゃ!…と思いますね。BRAVIAに謝って下さい()この辺りは「Xperia 5 V」のディスプレイの方がまだマシです。
リフレッシュレートは、可変リフレッシュレート(1~120Hz)に対応しました。これは良いですね。
つづいてカメラ。カメラに関しては流石Xperia 1シリーズです。16mm~170mmまでの焦点距離をカバーしているので、スマートフォンはカメラが重要ポイントと思う方は買って損はないと思います。
めちゃくちゃ適当に撮影したのでピンが甘いですが望遠の170mmで撮影した作例です。単純に望遠があると楽しいですね。望遠を頻繫に使うかどうかは別として、撮影環境に幅が広がります。
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もちろん、上側には3.5mmオーディオジャックを搭載しています。Xperiaは音質も良いので有線タイプのイヤホンでも聞いて欲しいですね。
ちなみに「Xperia 1 VI」の内蔵スピーカーの音質はめちゃくちゃ良いです。これは驚きましたね。ぶっちゃけ「iPhone 15 Pro」よりも格上です。
下側にUSB-C端子とSIMカードスロットが付いています。
SIMカードスロットはXperiaらしくSIMピンが無くても取り外せます。
裏面にmicroSDカードスロット(microSDXC 最大1.5TB)があります。microSDカードスロットを残してくれているのは嬉しいですね。
ちなみに初期セットアップは「Xperia 5 V」からデータコピーしました。楽ちんです。
別のエントリーで改めて比較レビューしますが、今回のエントリーでも少しだけ「Xperia 5 V」(ブルー)と本体比較をしてみます。
「Xperia 1 VI」スカーレット
● 6.5インチの19.5:9(アスペクト比)
● 有機EL、Full HD+(2340×1080)、リフレッシュレート1~120Hz(可変)
● 約74mm×約162mm×約8.2mm(幅・高さ・厚さ)約192g
● RAM 12GB / ROM 256GB ※ストレージ 256GBか512GB(スカーレット)
● 7.1倍光学ズーム(16mm~170mm)
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● 6.1インチの21:9(アスペクト比)
● 有機EL、Full HD+(2520×1080)、リフレッシュレート120Hz
● 約68mm×約154mm×約8.6mm(幅・高さ・厚さ)約182g
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・19.5:9というアスペクト比(21:9は滅びて下さい)
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【悪い所】
・やっぱり6.5インチは大きい(6.0インチのXperia Pro-Cはよ)
・両手操作なら大丈夫だけど片手操作は無理(豚足が言うのだから間違いない)
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