【INZONE M9に取付】エルゴトロン「LX デスクモニターアーム」レビュー【ド定番(高いけど)】
今回はド定番のエルゴトロン製モニターアームを紹介します。

エルゴトロンさんの「LX デスクモニターアーム」(シングル・マットブラック)です。実売価格はAmazonさんで19,000円前後となっています。※プライムデー先行セールで15,980円でした。
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ERGOTRON エルゴトロン LX デスク モニターアーム マットブラック 34インチ(3.2~11.3kg)まで VESA規格対応 45-241-224
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●「Echo Show 15」の設置場所に困ったのでモニタアームを導入してみた【コスパ重視】
● SONYのゲーミングモニター「INZONE M9」開封レビュー!(忖度なし)【27インチ/4K/144Hz/IPS/直下型LED/1ms/VRR】

● ガススプリング式のような経年劣化がない多用途向けモニターアーム
● モニターを持ち上げることでデスクを広く使用
● 使用していない時はコンパクトに折りたため省スペース化
● 経年劣化のない特許取得済みコンスタントフォース技術
● 昇降機能は長年に渡りトラブルなく高さ調整が可能
● 前後伸縮64cm、昇降33cm、パン360°、縦横回転360°、チルト後方70°/前方5°
● 34インチまで・3.2kgから11.3kgまでのモニターに対応
● VESA 100x100mm・75x75mm
● クランプは60mmまでの厚さまで取り付け可能
● グロメットは直径8~50mmの穴、57mmまでの厚さに取り付け可能
● マットブラック・ホワイト・アルミ色の3色展開
● 10年保証


では「LX デスクモニターアーム」のセット内容から。LXアーム、エクステンション、ベース、ポール、デスククランプ、グロメットマウント、取り付け金具等となります。

マニュアルも付属されていましたが、これってPDFデータを印刷した物ですね。コスト削減なんでしょうか。


ポール付きの2ピースデスククランプです。ちなみに当ブログは机に挟むクランプ式で取り付けします。※机に穴を空けて固定するグロメット式にも対応しています。

ポールには、アームの高さを調整するストッパーリングが付いています。六角レンチでお好きな高さに調整します。


エクステンション(中間アーム)です。※ケーブルを通すスペースもカバー内にあります。


LXアーム(上部アーム)です。※ケーブルは付属の結束バンドなどで固定します。

LXアーム(上部アーム)にVESAマウントが付いています。※もちろん100x100mm・75x75mm対応です。

とりあえず、クランプ(ポール)と中間アームと上部アームを繋げると、こんな感じ。

ちなみに中間アームは使用せずに、クランプ(ポール)と上部アームだけの接続も可能。

では取り付けていきます。最初はポール付きクランプを机に固定します。

中間アームはポールに入れるだけ。この時点で適切な高さになっているか?ある程度のチェックはしておきましょう。

次にモニターアームに取り付けるディスプレイ(モニター)を用意。当ブログの場合は、SONYさんの「INZONE M9」に取り付けます。

ようやく「INZONE M9」の使い勝手の悪かったダサい脚ともおさらばです()

「INZONE M9」はVESA100×100mmに対応しており、取付ネジは「INZONE M9」本体に最初から付いていました。これで準備完了です。

あとは上部アームを中間アームにハメ込めば取り付け完了。意外と簡単で驚きました。この辺りはさすが定番品ですね。

キャップの取り付けも忘れずに。

「LX デスクモニターアーム」はデザインが良く質感も悪くないですね。めちゃくちゃ気に入りました。

可動域がとても広く位置調整が安易にできるコンスタントフォース技術もエルゴトロンならではですね。初めて取り付けた時点で特別な微調整は全くしていません。

写真のようにコンパクトに折りたため、省スペース化も可能です。

可動範囲は、こんな感じ。


ディスプレイの高さ調整も自由自在。

前傾きや後傾きも当然可能。

縦向きも余裕。

元々はメインモニターから約80cmほど離れていたサブモニター(INZONE M9)でしたが…

「LX デスクモニターアーム」のお陰で、写真の通りにメインモニターの近くまでサブモニターを移動(設置)できます。

ディスプレイを写真のように囲み、PC作業する事もお手軽に行えるようになったのはモニターアームのお陰ですね。
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●「Echo Show 15」の設置場所に困ったのでモニタアームを導入してみた【コスパ重視】

「LX デスクモニターアーム」導入でPCの作業効率が確実に上がりました。もっと早く購入するべきでしたね。

あとモニターアームを導入するとディスプレイ下に物が置けるのもグット。

「LX デスクモニターアーム」は、ガススプリング式とは違い、経年劣化のないコンスタントフォース技術を採用しています。この技術が素晴らしく、位置調整が安易にできるのは地味に感動しました。当ブログの設置環境では微調整が不要でした。

色々なメーカーからモニターアームは発売されていますが、ド定番のエルゴトロンを選んで正解でしたね。売れている理由が良く分かりました。価格は正直高いですが満足度は高いですね。
「LX デスクモニターアーム」を選んだ理由
・ド定番(モニターアームと言えばERGOTRON)
・使い勝手が良い(可動域が広く位置調整が安易にできる)
・デザインと質感がとても良い
・下に物を置いてもアームと干渉しない(LXシリーズ)
・コスパは悪いけど安心して使える(10年保証)
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● モニターを持ち上げることでデスクを広く使用
● 使用していない時はコンパクトに折りたため省スペース化
● 経年劣化のない特許取得済みコンスタントフォース技術
● 昇降機能は長年に渡りトラブルなく高さ調整が可能
● 前後伸縮64cm、昇降33cm、パン360°、縦横回転360°、チルト後方70°/前方5°
● 34インチまで・3.2kgから11.3kgまでのモニターに対応
● VESA 100x100mm・75x75mm
● クランプは60mmまでの厚さまで取り付け可能
● グロメットは直径8~50mmの穴、57mmまでの厚さに取り付け可能
● マットブラック・ホワイト・アルミ色の3色展開
● 10年保証


では「LX デスクモニターアーム」のセット内容から。LXアーム、エクステンション、ベース、ポール、デスククランプ、グロメットマウント、取り付け金具等となります。

マニュアルも付属されていましたが、これってPDFデータを印刷した物ですね。コスト削減なんでしょうか。


ポール付きの2ピースデスククランプです。ちなみに当ブログは机に挟むクランプ式で取り付けします。※机に穴を空けて固定するグロメット式にも対応しています。

ポールには、アームの高さを調整するストッパーリングが付いています。六角レンチでお好きな高さに調整します。


エクステンション(中間アーム)です。※ケーブルを通すスペースもカバー内にあります。


LXアーム(上部アーム)です。※ケーブルは付属の結束バンドなどで固定します。

LXアーム(上部アーム)にVESAマウントが付いています。※もちろん100x100mm・75x75mm対応です。

とりあえず、クランプ(ポール)と中間アームと上部アームを繋げると、こんな感じ。

ちなみに中間アームは使用せずに、クランプ(ポール)と上部アームだけの接続も可能。

では取り付けていきます。最初はポール付きクランプを机に固定します。

中間アームはポールに入れるだけ。この時点で適切な高さになっているか?ある程度のチェックはしておきましょう。

次にモニターアームに取り付けるディスプレイ(モニター)を用意。当ブログの場合は、SONYさんの「INZONE M9」に取り付けます。

ようやく「INZONE M9」の使い勝手の悪かったダサい脚ともおさらばです()

「INZONE M9」はVESA100×100mmに対応しており、取付ネジは「INZONE M9」本体に最初から付いていました。これで準備完了です。

あとは上部アームを中間アームにハメ込めば取り付け完了。意外と簡単で驚きました。この辺りはさすが定番品ですね。

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「LX デスクモニターアーム」はデザインが良く質感も悪くないですね。めちゃくちゃ気に入りました。

可動域がとても広く位置調整が安易にできるコンスタントフォース技術もエルゴトロンならではですね。初めて取り付けた時点で特別な微調整は全くしていません。

写真のようにコンパクトに折りたため、省スペース化も可能です。

可動範囲は、こんな感じ。


ディスプレイの高さ調整も自由自在。

前傾きや後傾きも当然可能。

縦向きも余裕。

元々はメインモニターから約80cmほど離れていたサブモニター(INZONE M9)でしたが…

「LX デスクモニターアーム」のお陰で、写真の通りにメインモニターの近くまでサブモニターを移動(設置)できます。

ディスプレイを写真のように囲み、PC作業する事もお手軽に行えるようになったのはモニターアームのお陰ですね。
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「LX デスクモニターアーム」導入でPCの作業効率が確実に上がりました。もっと早く購入するべきでしたね。

あとモニターアームを導入するとディスプレイ下に物が置けるのもグット。

「LX デスクモニターアーム」は、ガススプリング式とは違い、経年劣化のないコンスタントフォース技術を採用しています。この技術が素晴らしく、位置調整が安易にできるのは地味に感動しました。当ブログの設置環境では微調整が不要でした。

色々なメーカーからモニターアームは発売されていますが、ド定番のエルゴトロンを選んで正解でしたね。売れている理由が良く分かりました。価格は正直高いですが満足度は高いですね。
「LX デスクモニターアーム」を選んだ理由
・ド定番(モニターアームと言えばERGOTRON)
・使い勝手が良い(可動域が広く位置調整が安易にできる)
・デザインと質感がとても良い
・下に物を置いてもアームと干渉しない(LXシリーズ)
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