「Echo Show 15」の設置場所に困ったのでモニタアームを導入してみた【コスパ重視】: 【Digital-BAKA】

2024年07月10日

「Echo Show 15」の設置場所に困ったのでモニタアームを導入してみた【コスパ重視】

今回は「Echo Show 15」をモニタアームに取り付けるため、コスパの良いモニターアームを紹介します。

ErGearという中華メーカーのPCモニタアームです。実売価格はAmazonさんで2,280円前後となっています。

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●　シングルモニターアーム
●　ポールとアームのシンプル構造（多角度調整可能）
●　上下向き・左右向き・回転（高さ調整41cm、奥行き調整36cm）
●　VESA規格（75x75、100x100mm)
●　重量が8kg以内の13～32インチのモニターに対応
●　クランプ固定かグロメット固定に対応

セット内容は、こんな感じ。アーム・ポール・VESAプレート・クランプ・ロックプレートなど。

ネジ類です。デコカバー・六角レンチ・ワッシャーなども付いています。※プラスドライバーは別途用意する必要があります。

マニュアルです。日本語表記に対応しているのでご安心を。

では取り付けていきます。まずはポールにクランプをネジで固定し、底部パッドを貼り付けます。当ブログの場合はクランプ固定式で取り付けます。

写真のようにモニタアームを取り付ける机にクランプでポールを固定します。

つづいてアームをポールに上から取り付け。※ワンポイントとして、この時点である程度の高さは決めておきましょう。

ポールは、先端部分のタップ（ネジ山）が上部になっている事を確認して下さいね。

アームを取り付けたら、ポール先端にデコカバーをはめます。

ポールとアームは、取り付けたら写真のようになります。

つづいて、モニターにVESAプレートを取り付けます。※当ブログの場合は「Echo Show 15」に取り付けます。

ちなみに「Echo Show 15」の場合は、M4ボルト（12mm）とワッシャーを使用します。

VESAプレートを「Echo Show 15」に取り付けると、こんな感じ。ここで注意点が1つあるのですが、VESAプレートを取り付ける前に電源ケーブルの取り付けを忘れないようにしましょう。

つづいてVESAプレートをアームに取り付け。固定はネジ1本となります。

以上で取り付けの準備は完了です。

今回のモニターアームに「Echo Show 15」を取り付けると、こんな感じ。良いっすね。

高さはポール側で調整し、アーム側は3ヶ所の関節から角度調整ができるシンプルな構造です。

マジックテープも付属されているので、電源ケーブルや映像ケーブルなどを束ねる事も可能です。

奥行き調整は最長36cmとなります。

高さ調整は最長41cmとなります。

モニターの回転も可能です。

上下向きや左右向き調整も可能です。

当ブログの場合は、メインで使用しているPCモニター（※32インチ）の横に設置しています。※メインモニターは、Dellさんの32型 4Kゲーミングモニター「G3223Q」です。

ちなみに「Echo Show 15」は、Fire TV機能に対応しています。

15インチの「Echo Show 15」でコンテンツを観ながらPCで作業ができるのは大変便利ですよ。

「Echo Show 15」のモニターアーム化、なかなか良い感じですね。今回紹介したモニターアームは質感こそ普通ですが、安価でシンプルな構造なので悪くなかったですね。もっと早くモニターアームに取り付けるべきでした。

当ブログは何気にモニターアーム初導入でしたが、気軽に位置調整が可能でデスクを広く使えるのでめちゃくちゃ便利ですね。これを機に次回はド定番のエルゴトロン製モニターアームをPCのサブディスプレイ（INZONE M9）に取り付けようと思います。

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