【BRAVIA国内発表】SONY ブラビア 2024年モデル【強気な価格設定の全4シリーズ(A95Lも国内発売)】
ようやく2024年モデルのBRAVIAが国内発表されました。

日本でも公式に発表された、SONYさんのブラビア(2024年モデル)全4シリーズです。
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ソニー 55V型 4K 有機EL テレビ ブラビア K-55XR80 OLED BRAVIA XR 倍速 Google TV 4K/120fps対応 8畳以上推奨 2024年モデル
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国内で発表されたブラビアは全4シリーズ。
・「BRAVIA 9」フラッグシップモデルの4KミニLED液晶テレビ
・「BRAVIA 7」スタンダードモデルの4KミニLED液晶テレビ
・「A95L」QD-OLED(第二世代)搭載の4K有機ELテレビ
・「BRAVIA 8」ミドルレンジモデルの4K有機ELテレビ

液晶テレビはミニLED搭載の2モデルを導入。

有機ELテレビはQD-OLEDとWOLED搭載の2モデルを導入。
なお、グローバルモデルでは発表済みの「BRAVIA 3」(エントリークラスの4K液晶テレビ)は日本では未発表です。エントリークラスに関しては、おそらく2023年モデルを継続販売し誤魔化すのだと思います。
【BRAVIA 8(XR80シリーズ)】

当ブログが後日にレビューするモデルは【BRAVIA 8(XR80シリーズ)】「K-55XR80」(55V型)となります。実売価格はAmazonさんで41万8,000円前後となっています。
サイズは77型・65型・55型の3サイズ。発売日は8月31日発売。

・最新世代のWOLED(White OLED)パネルを採用 ※LG製パネル
・新世代の認知特性プロセッサー「XR」
・XR コントラスト ブースター 15
・アコースティック サーフェス オーディオ プラス搭載
・センタースピーカーとして使える「アコースティック センター シンク」
・Prime Video画質モードを追加
・4K120p入力のHDMIポートは2系統 ※VRR、ALLM、SBTM、eARC対応
・4ウェイスタンド(サウンドバー設置にも対応)
・Wi-Fi 6対応 などなど
55V型で価格が約42万円とかなり高額になってしまいましたが「A95L」の55V型と比べると約18万円の価格差があります。「A95L」の55V型は驚異の約60万円。いくらQD-OLED(第二世代)搭載とは言え、手が出ませんね。

ちなみに当ブログが購入したのはソニーストアさん。クーポン割引と3年ワイド保証付きで約36万円でした。それでも高いですよね。何はともあれ、最新世代のWOLEDパネルや新世代の認知特性プロセッサー「XR」が楽しみです。
【A95Lシリーズ】

グローバルモデルでは2023年に発売されていた「A95Lシリーズ」が1年遅れで国内発売されます。多少の今更感がありますが、第二世代となるQD-OLED搭載で前モデルの「A95K」と比べ、約2倍のピーク輝度を実現しているそうです。
サイズは65型・55型の2サイズ。発売日は8月10日発売。

・第二世代QD-OLED(約2倍のピーク輝度)を採用 ※サムスン製パネル
・認知特性プロセッサー「XR」搭載
・XR OLED コントラスト プロ
・アコースティック サーフェス オーディオ プラス搭載
・センタースピーカーとして使える「アコースティック センター シンク」
・Prime Video画質モードを追加
・4K120p入力のHDMIポートは2系統 ※VRR、ALLM、SBTM、eARC対応
・2ウェイスタンド(サウンドバー設置にも対応)
・Wi-Fi 6対応 などなど
55V型の実売価格はAmazonさんで60万円前後となっています。この価格…思わず二度見してしまいました。高すぎます。ちなみに前モデルの「A95K」は発売日当時で43万円前後だったので、約17万円の価格差です。ブラビアの物価高が深刻ですね。43万円でも高いと感じたのに60万円はちょっと次元が違う価格(ボッタクリ)です。
なるべく安い価格でQD-OLEDが欲しいという方は、2022年モデルのA95Kシリーズがオススメです。在庫があるうちに購入しておきましょう。
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●【QD-OLEDがやってきた!】BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」レビュー【その1(開封編)】
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●【QD-OLEDがやってきた!】BRAVIA XR・A95Kシリーズ・4K有機ELテレビ「XRJ-55A95K(55V型)」レビュー【その3(BRAVIA CAM編)】
【BRAVIA 9(XR90シリーズ)】

フラッグシップモデルとして発売される「BRAVIA 9(XR90シリーズ)」です。4Kブラビアでは史上最高輝度を誇るミニLED搭載の液晶テレビです。
サイズは85型・75型・65型の3サイズ。発売日は8月10日発売。

・新世代の認知特性プロセッサー「XR」搭載
・ミニLEDバックライト搭載
・XRバックライトマスタードライブ ※X95Lと比べ明るさが約50%増
・XR コントラスト ブースター 30
・エックス ワイド アングル(広視野角)
・エックス アンチ リフレクション(低反射)
・Prime Video画質モードを追加
・4K120p入力のHDMIポートは2系統 ※VRR、ALLM、SBTM、eARC対応
・4ウェイスタンド(サウンドバー設置にも対応)
・Wi-Fi 6対応 などなど
65V型の実売価格はAmazonさんで66万円前後となっています。65型の価格を見ると一昔前の1インチ1万円の時代が再び戻ってきてしまいましたね。(今年のブラビアは強気な価格設定です)
【BRAVIA 7(XR70シリーズ)】

「BRAVIA 7(XR70シリーズ)」です。標準モデルにもミニLEDを搭載してきました。
サイズは85型・75型・65型・55型の4サイズ。発売日は8月31日発売。

・新世代の認知特性プロセッサー「XR」搭載
・ミニLEDバックライト搭載
・XR コントラスト ブースター 20 ※X95L同等のコントラスト性能
・Prime Video画質モードを追加
・4K120p入力のHDMIポートは2系統 ※VRR、ALLM、SBTM、eARC対応
・4ウェイスタンド(サウンドバー設置にも対応)
・Wi-Fi 6対応 などなど
「BRAVIA 7(XR70シリーズ)」の55V型で実売価格はAmazonさんで35万2,000円前後となっています。今年に発表された4シリーズの中では1番安い価格設定ですが、微妙な位置付けとなりそうです。

個人的に気になったのが「BRAVIA 7(XR70シリーズ)」では、エックス ワイド アングル(広視野角)には非対応なので、視野角が狭い可能性があります。多分VAパネルを採用していると思うので、斜めから見る場合が多い方は注意が必要です。
最後に余談となりますが、先日レビューしたワイヤレスネックバンドスピーカー「HT-AN7」は、今回紹介したBRAVIA 9/8/7/A95Lシリーズの場合だと「HT-AN7」と直接接続が可能となり立体音響に対応してます。※以前のBRAVIA XRシリーズではワイヤレストランスミッター「WLA-NS7」が必要になります。

ソニー(SONY) ワイヤレスネックバンドスピーカーHT-AN7 BRAVIA Theatre U【360立体音響/IPX4防滴/ロングバッテリ―12H/2台同時接続/有線接続/テレビ/スマホ/Bluetooth対応】
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ソニー 55V型 4K 有機EL テレビ ブラビア K-55XR80 OLED BRAVIA XR 倍速 Google TV 4K/120fps対応 8畳以上推奨 2024年モデル

ソニー 55V型 4K 液晶 MiniLED テレビ ブラビア K-55XR70 BRAVIA XR 倍速 Google TV 4K/120fps対応 8畳以上推奨 2024年モデル

ソニー 55V型 4K 有機EL テレビ ブラビア XRJ-55A95L QD-OLED BRAVIA XR 倍速 Google TV 4K/120fps対応 8畳以上推奨 2024年モデル

ソニー 65V型 4K 液晶 Mini LED テレビ ブラビア K-65XR90 BRAVIA XR 倍速 Google TV 4K/120fps対応 10畳以上推奨 2024年モデル

ソニー 55V型 4K 有機EL テレビ ブラビアXRJ-55A95K QD-OLEDパネル BRAVIA XR 倍速 Google TV ソニー・ピクチャーズの映画2年間見放題付き 4K/120fps対応 8畳以上推奨 2022年モデル

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国内で発表されたブラビアは全4シリーズ。
・「BRAVIA 9」フラッグシップモデルの4KミニLED液晶テレビ
・「BRAVIA 7」スタンダードモデルの4KミニLED液晶テレビ
・「A95L」QD-OLED(第二世代)搭載の4K有機ELテレビ
・「BRAVIA 8」ミドルレンジモデルの4K有機ELテレビ

液晶テレビはミニLED搭載の2モデルを導入。

有機ELテレビはQD-OLEDとWOLED搭載の2モデルを導入。
なお、グローバルモデルでは発表済みの「BRAVIA 3」(エントリークラスの4K液晶テレビ)は日本では未発表です。エントリークラスに関しては、おそらく2023年モデルを継続販売し誤魔化すのだと思います。
【BRAVIA 8(XR80シリーズ)】

当ブログが後日にレビューするモデルは【BRAVIA 8(XR80シリーズ)】「K-55XR80」(55V型)となります。実売価格はAmazonさんで41万8,000円前後となっています。
サイズは77型・65型・55型の3サイズ。発売日は8月31日発売。

・最新世代のWOLED(White OLED)パネルを採用 ※LG製パネル
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・XR コントラスト ブースター 15
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ちなみに当ブログが購入したのはソニーストアさん。クーポン割引と3年ワイド保証付きで約36万円でした。それでも高いですよね。何はともあれ、最新世代のWOLEDパネルや新世代の認知特性プロセッサー「XR」が楽しみです。
【A95Lシリーズ】

グローバルモデルでは2023年に発売されていた「A95Lシリーズ」が1年遅れで国内発売されます。多少の今更感がありますが、第二世代となるQD-OLED搭載で前モデルの「A95K」と比べ、約2倍のピーク輝度を実現しているそうです。
サイズは65型・55型の2サイズ。発売日は8月10日発売。

・第二世代QD-OLED(約2倍のピーク輝度)を採用 ※サムスン製パネル
・認知特性プロセッサー「XR」搭載
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【BRAVIA 9(XR90シリーズ)】

フラッグシップモデルとして発売される「BRAVIA 9(XR90シリーズ)」です。4Kブラビアでは史上最高輝度を誇るミニLED搭載の液晶テレビです。
サイズは85型・75型・65型の3サイズ。発売日は8月10日発売。

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「BRAVIA 7(XR70シリーズ)」です。標準モデルにもミニLEDを搭載してきました。
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・ミニLEDバックライト搭載
・XR コントラスト ブースター 20 ※X95L同等のコントラスト性能
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・4K120p入力のHDMIポートは2系統 ※VRR、ALLM、SBTM、eARC対応
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個人的に気になったのが「BRAVIA 7(XR70シリーズ)」では、エックス ワイド アングル(広視野角)には非対応なので、視野角が狭い可能性があります。多分VAパネルを採用していると思うので、斜めから見る場合が多い方は注意が必要です。
最後に余談となりますが、先日レビューしたワイヤレスネックバンドスピーカー「HT-AN7」は、今回紹介したBRAVIA 9/8/7/A95Lシリーズの場合だと「HT-AN7」と直接接続が可能となり立体音響に対応してます。※以前のBRAVIA XRシリーズではワイヤレストランスミッター「WLA-NS7」が必要になります。

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ソニー 55V型 4K 有機EL テレビ ブラビア K-55XR80 OLED BRAVIA XR 倍速 Google TV 4K/120fps対応 8畳以上推奨 2024年モデル

ソニー 55V型 4K 液晶 MiniLED テレビ ブラビア K-55XR70 BRAVIA XR 倍速 Google TV 4K/120fps対応 8畳以上推奨 2024年モデル

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