【在庫処分で価格破壊】低評価だったゲーミングモニター「INZONE M9」を追加購入【6万円台ならアリかも】
当ブログのレビューでは低評価だったゲーミングモニター「INZONE M9」を再び購入してしまいました。
トリプルモニターの左右の機種が、在庫処分で価格破壊となった「INZONE M9」です。値下げされた価格は何と驚きの66,000円となります。
「INZONE M9」の開封レビューはコチラ ↓↓
● SONYのゲーミングモニター「INZONE M9」開封レビュー!(忖度なし)【27インチ/4K/144Hz/IPS/直下型LED/1ms/VRR】
ソニー ゲーミングモニター INZONE M9 SDM-U27M90:4K 27インチ/広い色域と高コントラスト/リフレッシュレート 144Hz/応答速度1ms/VRR対応/直下型LED/IPS液晶/VESA対応/Perfect for PlayStation5 普通
「INZONE M9」は2022年7月8日に発売され、発売日当時は15万4000円前後と非常に高価な製品でした。
ところが、発売して約2年が経過したタイミングで大幅値下げされたんですよね。当ブログの場合は55,678円で購入させて頂きました。そりゃあ買うよね。
って事で、2台目の「INZONE M9」が届きました。
製造月は2022年の7月なので、ほぼほぼ初期ロットのようですね。高すぎて全く売れなかったのか?あるいは初期ロットで大量生産し売れ残ったのか?完全な在庫処分だという事が分かります。
この「INZONE M9」は開封レビューの時も色々と書きましたが、個人的にはクソモニターだと思っています。しかし6万円台で購入できる…となると話が変わります。6万円台なら普通にオススメかも…よ。
画質に関してはスペック通り文句なしの高画質ではありますが、その他の使い勝手で色々と突っ込み所が満載なんですよね。
では何故クソモニターと言っているのか?簡単にまとめてみました。
・入力切り替えのレスポンスが最悪(これに尽きる)
・スリーブ状態で突然、入力サーチが始まる事がある(夜中だとビビる)
・白い画面にすると縦縞が確認される(神経質な方は無理だと思う)
・中途半端な直下型LEDでムラがある(エッジ型で良かったのに…)
・標準装備の三脚式スタンドの使い勝手が悪い(デザインも微妙)
・ACアダプターがクソ大きい(他社と比べると圧倒的に大きい)
・ファームウェアアップデートは神頼み(エラーが多い)
神経質な性格の方には正直オススメしにくい製品ですが、ハイエンドなスペックのゲーミングモニターを低価格で欲しいという方にはチャンスですね。スペックだけ見ると、似たようなスペックで発売している他社さんのゲーミングモニターでも軽く8万円以上はすると思います。
何よりSONYブランドのゲーミングモニターって時点で大変貴重だと思います。「INZONE M9」が投げ売りされた時点で、新モデルが出るのは期待薄ですね。知らんけど。
癖があるモニターでも安けりゃ良いんだよ!欲しい!という方は、店舗によっては在庫がまだあるようなので、もし見つけたら即購入する事をオススメします。※66,000円が公式(ソニーストア)価格です。
先程も述べたようにファームウェアアップデート時のエラーが非常に多いです。PC環境を選びますね。なので、なるべく失敗しないように念のため「INZONE M9」のファームウェアアップデート方法を簡単にお教えします。
まず「INZONE Hub」をインストール。ちなみに追加購入した「INZONE M9」のファームウェアバージョンはM006でした。
次が重要です。パソコンとモニター本体に映像信号ケーブル(DisplayPort・HDMI)および、USBケーブルの接続が必要で、接続に応じてUSBハブの設定をINZONE Hubあるいは本体メニューから行います。
※当ブログの場合は、DisplayPort接続・KVMスイッチ USB-C連動でファームウェアアップデートに成功しました。
あとはアップデートボタンを押します。
そのままパーセンテージのゲージが表示されたら、ほぼ成功です。アップデートは約30分程度あるので気長に待ちましょう。※最新のファームウェアバージョンは「M010」となります。
ソニー ゲーミングモニター INZONE M9 SDM-U27M90:4K 27インチ/広い色域と高コントラスト/リフレッシュレート 144Hz/応答速度1ms/VRR対応/直下型LED/IPS液晶/VESA対応/Perfect for PlayStation5 普通
トリプルモニターの左右の機種が、在庫処分で価格破壊となった「INZONE M9」です。値下げされた価格は何と驚きの66,000円となります。
「INZONE M9」の開封レビューはコチラ ↓↓
● SONYのゲーミングモニター「INZONE M9」開封レビュー!(忖度なし)【27インチ/4K/144Hz/IPS/直下型LED/1ms/VRR】
ソニー ゲーミングモニター INZONE M9 SDM-U27M90:4K 27インチ/広い色域と高コントラスト/リフレッシュレート 144Hz/応答速度1ms/VRR対応/直下型LED/IPS液晶/VESA対応/Perfect for PlayStation5 普通
「INZONE M9」は2022年7月8日に発売され、発売日当時は15万4000円前後と非常に高価な製品でした。
ところが、発売して約2年が経過したタイミングで大幅値下げされたんですよね。当ブログの場合は55,678円で購入させて頂きました。そりゃあ買うよね。
って事で、2台目の「INZONE M9」が届きました。
製造月は2022年の7月なので、ほぼほぼ初期ロットのようですね。高すぎて全く売れなかったのか?あるいは初期ロットで大量生産し売れ残ったのか?完全な在庫処分だという事が分かります。
この「INZONE M9」は開封レビューの時も色々と書きましたが、個人的にはクソモニターだと思っています。しかし6万円台で購入できる…となると話が変わります。6万円台なら普通にオススメかも…よ。
画質に関してはスペック通り文句なしの高画質ではありますが、その他の使い勝手で色々と突っ込み所が満載なんですよね。
では何故クソモニターと言っているのか?簡単にまとめてみました。
・入力切り替えのレスポンスが最悪(これに尽きる)
・スリーブ状態で突然、入力サーチが始まる事がある(夜中だとビビる)
・白い画面にすると縦縞が確認される(神経質な方は無理だと思う)
・中途半端な直下型LEDでムラがある(エッジ型で良かったのに…)
・標準装備の三脚式スタンドの使い勝手が悪い(デザインも微妙)
・ACアダプターがクソ大きい(他社と比べると圧倒的に大きい)
・ファームウェアアップデートは神頼み(エラーが多い)
神経質な性格の方には正直オススメしにくい製品ですが、ハイエンドなスペックのゲーミングモニターを低価格で欲しいという方にはチャンスですね。スペックだけ見ると、似たようなスペックで発売している他社さんのゲーミングモニターでも軽く8万円以上はすると思います。
何よりSONYブランドのゲーミングモニターって時点で大変貴重だと思います。「INZONE M9」が投げ売りされた時点で、新モデルが出るのは期待薄ですね。知らんけど。
癖があるモニターでも安けりゃ良いんだよ!欲しい!という方は、店舗によっては在庫がまだあるようなので、もし見つけたら即購入する事をオススメします。※66,000円が公式(ソニーストア)価格です。
先程も述べたようにファームウェアアップデート時のエラーが非常に多いです。PC環境を選びますね。なので、なるべく失敗しないように念のため「INZONE M9」のファームウェアアップデート方法を簡単にお教えします。
まず「INZONE Hub」をインストール。ちなみに追加購入した「INZONE M9」のファームウェアバージョンはM006でした。
次が重要です。パソコンとモニター本体に映像信号ケーブル(DisplayPort・HDMI)および、USBケーブルの接続が必要で、接続に応じてUSBハブの設定をINZONE Hubあるいは本体メニューから行います。
※当ブログの場合は、DisplayPort接続・KVMスイッチ USB-C連動でファームウェアアップデートに成功しました。
あとはアップデートボタンを押します。
そのままパーセンテージのゲージが表示されたら、ほぼ成功です。アップデートは約30分程度あるので気長に待ちましょう。※最新のファームウェアバージョンは「M010」となります。
ソニー ゲーミングモニター INZONE M9 SDM-U27M90:4K 27インチ/広い色域と高コントラスト/リフレッシュレート 144Hz/応答速度1ms/VRR対応/直下型LED/IPS液晶/VESA対応/Perfect for PlayStation5 普通
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