【800ルーメン・Wi-Fi・充電可能】Elgato「Key Light Mini」レビュー【配信・会議・在宅向けライト】

今回はElgatoさんのLEDライト「Key Light Mini」を紹介します。


写真左のLEDライトが、Elgatoさんの「Key Light Mini」です。実売価格はAmazonさんで9,980円前後となっています。

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Elgato Key Light Mini 配信用照明 配信/ビデオ会議/在宅勤務向け Mac/PC/iOS/Android対応 色温度明るさ調整可能

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●　ポータブルLEDパネル
●　マルチレイヤーで光を拡散するエッジ型
●　小型で軽量なデザインと充電可能なバッテリー搭載
●　Wi-Fi対応（2.4GHz / 5GHz）
●　Mac/Windows/iPhone/Androidからアプリで調整可能
●　明るさ 最大800ルーメン（調整可能）
●　色温度 2900K – 7000K
●　埋め込まれたマグネットと1/4インチネジで設置可能
●　50%の明るさで4時間照射（4000mAh）
●　バイパスモード（USB-C給電）、15Wの急速充電に対応
●　重量 300g・サイズ 147x100x17mm


付属品は、充電・給電用のUSB-C to USB-Aケーブルです。約2mと長めのケーブルになっています。


USB-C端子側は、Uの字になっており、LEDパネルに取り付けしやすくなっています。


マニュアルなどの書類です。もちろん日本語表記対応です。


本体の「Key Light Mini」です。光を拡散するエッジ型を採用しており、小型で軽量なデザインとなっています。※サイズ 147x100x17mm・重量 300gとなります。


右側面にリセットボタン・輝度（色温度）の調整ジョグホイール・電源ボタン・USB-C端子となります。


底面には1/4インチネジが付いています。


なので、三脚などにも設置が可能です。


背面です。左側にWi-Fi接続のLEDランプ（青）とバッテリーインジケーター（白）を搭載。


背面にはマグネットが埋め込まれていて、壁に貼り付ける事も可能です。


充電中は白のLEDが点滅します。またバッテリーインジケーターのLEDランプで、20％から100％まで5段階でバッテリー残量をチェックできます。


しれっと15Wの急速充電にも対応してます。


LEDライトの制御はアプリの「Elgato Control Center」からも可能になっています。操作も簡単で、明るさ調整と色温度調整が管理できます。


同社（Elgato）のLEDライトが他にある場合も「Elgato Control Center」から一括管理が出来て非常に便利ですよ。※写真のスマートフォンは「Xperia 1 VI」です。


バッテリー残量チェックやバイパスモード（USB-C給電）の切り替えも可能です。


ファームウェアのアップデートも「Elgato Control Center」から可能です。


コンパクトサイズながら、最大800ルーメンという明るさが良いですね。配信・ビデオ会議・在宅勤務などの用途なら必要十分ですね。


コンパクトサイズ＆バッテリー搭載で持ち運びも楽チンです。前回紹介した「Key Light Air」だと少し大きいかな？と感じる方には「Key Light Mini」がオススメです。

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