【6.3インチ】Apple「iPhone 16 Pro」(デザートチタニウム)忖度なしレビュー【カメラコントロール】
今年もこの時期がやってきました。今回はAppleさんの「iPhone 16 Pro」(デザートチタニウム)を紹介します。

Appleさんの「iPhone 16 Pro」(デザートチタニウム)です。価格は159,800円~となっています。
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Apple カメラコントロールとMagSafe対応iPhone 16 Pro Maxシリコーンケース - ウルトラマリン

NIMASO ガラスフィルム iPhone 16 pro 用 強化ガラス 黒縁あり 全面保護フィルム ガイド枠付き 指紋防止 高透過率 衝撃吸収 2枚セット アイフォン16 プロ(6.3インチ)対応 NSP24G1408
【関連記事】
●「iPhone 16 Pro シリコーンケース - ウルトラマリン」レビュー【iPhone 16 Pro対応ガラスフィルムも紹介】
● USB-Cとアクションボタン搭載の「iPhone 15 Pro」(ナチュラルチタニウム)開封レビュー【本体比較もあるよ】

● Apple Intelligenceのために設計
● A18 Proチップ
● 6.3インチ(Apple製品の中で最も細いベゼル)
● Super Retina XDRディスプレイ(2622x1206)
● 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレート
● ピーク輝度 2000ニト
● グレード5チタニウムのデザイン
● テクスチャードマットガラスの背面
● 新しい48MP超広角カメラ(13mm)
● 48MP Fusion(24mm)48mmもカバー(12MP)
● 12MPの5倍望遠レンズ(120mm)
● 4K120fpsのドルビービジョン撮影
● TrueDepthカメラ ※インカメラ(12MP)
● カメラコントロールで瞬撮
● 最大25Wのワイヤレス充電・最大45WのUSB-C急速充電
● USB 3(最大10Gb/s)
● 最大27時間のビデオ再生
● オーディオミックス(空間オーディオ収録)
● 幅:71.5mm 高さ:149.6mm 厚さ:8.25mm
● 重量 199g
● iOS 18

付属品は、USB-C充電ケーブル(1m・USB 2.0規格)とSIMピンのみとすっかり寂しくなりました。マニュアルやAppleシールなどの書類は付いていません。

本体の「iPhone 16 Pro」(デザートチタニウム)です。背面はアイボリーのような色になっており、側面はゴールドとなっています。質感は良いのですが、カラー選びはちょっと失敗したかも。

ぶっちゃけ、ブラックチタニウムの方が良かったかな()

側面の素材は「iPhone 15 Pro」同様にチタニウムを採用し、背面はテクスチャードマットガラスを採用しています。質感と見た目は同じ印象ですね。

カメラは光学で13mmから120mmまでをカバーしパワーアップしてます。5倍望遠レンズ搭載は個人的に嬉しいですね。
● 新しい48MP超広角カメラ(13mm)
● 48MP Fusion(24mm)※48mmもカバー(12MP)
● 12MPの5倍望遠レンズ(120mm)
● 4K120fpsのドルビービジョン撮影対応

「iPhone 16 Pro」の目玉と言えば、カメラコントロールというボタンが追加された事でしょうか。「Xperiaかよっ」という突っ込みが多少ありますが、このシャッターボタンが搭載されたこと自体は賛成ですね。

カメラコントロールはシャッターボタンとして使う事も可能ですが、横へ指を滑らせると、露出補正やシャッタースピードなども変更可能です。※軽く2度押しすると設定項目を変更できます。

ただしカメラコントロールの位置が悪い印象を受けました。横持ち撮影では指が届きません。もう少し下側でも良かった気がしますね。片手操作だと落とす可能性が大で両手使いが前提といった感じ。※写真は純正のシリコンケースを装着しています。

左側面です。アクションボタンも健在。

日本仕様だとSIMスロットもあります。eSIMのみサポートになるのは来年以降でしょうか?

上側です。

USB-C端子です。最大10Gbps(USB 3.1 Gen 2)の通信速度で、最大45WのUSB-C急速充電にも対応したそうです。

ディスプレイは、6.1インチから6.3インチと微妙に大きくなりました。有機ELパネルのSuper Retina XDRディスプレイ(2622x1206・HDR対応・ProMotionの120Hz表示)を搭載しています。

「iPhone 15 Pro」は6.1インチで解像度は2556x1179なので、サイズ以外にも解像度も若干上がっていますね。握り心地は差ほど変わっておらず好印象です。6.1インチの絶妙なサイズが好きでしたが、6.3インチも悪くないですね。ただ199gと重くなっちゃいましたが。

前回の記事で紹介した「iPhone 16 Pro シリコーンケース - ウルトラマリン」を装着すると、こんな感じ。

色も含め、なかなか良いですね。さすが純正品。

関連記事はコチラ ↓↓
「iPhone 16 Pro シリコーンケース - ウルトラマリン」レビュー【iPhone 16 Pro対応ガラスフィルムも紹介】

NIMASO製「iPhone 16 Pro対応ガラスフィルム(2枚入り・ガイド枠付き)」も貼ってみました。

防塵ネット付きで非常に丁寧な作りです。サイズも問題ありません。

2.5Dラウンドエッジ加工で、黒縁付きの全面保護になっています。

重さはガラスフィルム込みで約210gでした。

ガラスフィルムとシリコンケース込みで約240.2gでした。流石に重いですね。

では前モデルの「iPhone 15 Pro」(写真右側)と本体比較してみます。背面をチェックすると、色とサイズ以外はほぼ同じ印象。※「iPhone 15 Pro」のカラーはナチュラルチタニウムです。

ディスプレイ側。「iPhone 16 Pro」は6.3インチ(2622x1206)で「iPhone 15 Pro」は6.1インチ(2556x1179)となります。

個体差の可能性もありますが、心なしか「iPhone 16 Pro」の方は発色が悪くなった印象があります。ただ良く見ないと分からないレベルです。

横幅は誤差レベルでほぼ同じサイズですが、縦幅は約3mm長くなっています。

あと細かい所だと、ベゼル(黒帯部分)のサイズは同じですね。

ちなみにX(旧ツイッター)のアプリを表示すると、こんな感じ。

右側面です。カメラコントロール搭載が大きな違いですね。

よく観察すると、カメラの出っ張りも大きくなってますね。5倍ズームになったからでしょうか。

左側面です。アクションボタンも含め全く同じですね。

おまけとして両端末共にシリコンケースを装着させてみました。

更に「Xperia 1 VI」も横に置いて比較してみました。ご参考までに。

「iPhone 15 Pro」と見た目が変わらないので新鮮味がないのはありますが、カメラ性能やカメラコントロール搭載は悪くないですね。カメラコントロールの位置が気に入りませんが、ないよりは便利かなぁという感想です。あと6.3インチも悪くはありませんが、6.1インチのままでも良かった気はしますね。

では最後に「iPhone 16 Pro」で撮影した作例をお見せします。まずは物撮り。※超広角の13mmで撮影。

48mm(12MP)で撮影。

ポートレート撮影モードで撮影。綺麗な背景ボケです。※48mm(12MP)で撮影。

12MPの5倍望遠レンズ(120mm)で撮影。




上から、13mm・24mm・48mm・120mmで撮影しました。全て光学ズームとなり、13mmから120mmまでをカバーしているので撮影幅が広がりましたね。
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Apple カメラコントロールとMagSafe対応iPhone 16 Pro Maxシリコーンケース - ウルトラマリン

NIMASO ガラスフィルム iPhone 16 pro 用 強化ガラス 黒縁あり 全面保護フィルム ガイド枠付き 指紋防止 高透過率 衝撃吸収 2枚セット アイフォン16 プロ(6.3インチ)対応 NSP24G1408

Appleさんの「iPhone 16 Pro」(デザートチタニウム)です。価格は159,800円~となっています。
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NIMASO ガラスフィルム iPhone 16 pro 用 強化ガラス 黒縁あり 全面保護フィルム ガイド枠付き 指紋防止 高透過率 衝撃吸収 2枚セット アイフォン16 プロ(6.3インチ)対応 NSP24G1408
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● Apple Intelligenceのために設計
● A18 Proチップ
● 6.3インチ(Apple製品の中で最も細いベゼル)
● Super Retina XDRディスプレイ(2622x1206)
● 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレート
● ピーク輝度 2000ニト
● グレード5チタニウムのデザイン
● テクスチャードマットガラスの背面
● 新しい48MP超広角カメラ(13mm)
● 48MP Fusion(24mm)48mmもカバー(12MP)
● 12MPの5倍望遠レンズ(120mm)
● 4K120fpsのドルビービジョン撮影
● TrueDepthカメラ ※インカメラ(12MP)
● カメラコントロールで瞬撮
● 最大25Wのワイヤレス充電・最大45WのUSB-C急速充電
● USB 3(最大10Gb/s)
● 最大27時間のビデオ再生
● オーディオミックス(空間オーディオ収録)
● 幅:71.5mm 高さ:149.6mm 厚さ:8.25mm
● 重量 199g
● iOS 18

付属品は、USB-C充電ケーブル(1m・USB 2.0規格)とSIMピンのみとすっかり寂しくなりました。マニュアルやAppleシールなどの書類は付いていません。

本体の「iPhone 16 Pro」(デザートチタニウム)です。背面はアイボリーのような色になっており、側面はゴールドとなっています。質感は良いのですが、カラー選びはちょっと失敗したかも。

ぶっちゃけ、ブラックチタニウムの方が良かったかな()

側面の素材は「iPhone 15 Pro」同様にチタニウムを採用し、背面はテクスチャードマットガラスを採用しています。質感と見た目は同じ印象ですね。

カメラは光学で13mmから120mmまでをカバーしパワーアップしてます。5倍望遠レンズ搭載は個人的に嬉しいですね。
● 新しい48MP超広角カメラ(13mm)
● 48MP Fusion(24mm)※48mmもカバー(12MP)
● 12MPの5倍望遠レンズ(120mm)
● 4K120fpsのドルビービジョン撮影対応

「iPhone 16 Pro」の目玉と言えば、カメラコントロールというボタンが追加された事でしょうか。「Xperiaかよっ」という突っ込みが多少ありますが、このシャッターボタンが搭載されたこと自体は賛成ですね。

カメラコントロールはシャッターボタンとして使う事も可能ですが、横へ指を滑らせると、露出補正やシャッタースピードなども変更可能です。※軽く2度押しすると設定項目を変更できます。

ただしカメラコントロールの位置が悪い印象を受けました。横持ち撮影では指が届きません。もう少し下側でも良かった気がしますね。片手操作だと落とす可能性が大で両手使いが前提といった感じ。※写真は純正のシリコンケースを装着しています。

左側面です。アクションボタンも健在。

日本仕様だとSIMスロットもあります。eSIMのみサポートになるのは来年以降でしょうか?

上側です。

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ディスプレイは、6.1インチから6.3インチと微妙に大きくなりました。有機ELパネルのSuper Retina XDRディスプレイ(2622x1206・HDR対応・ProMotionの120Hz表示)を搭載しています。

「iPhone 15 Pro」は6.1インチで解像度は2556x1179なので、サイズ以外にも解像度も若干上がっていますね。握り心地は差ほど変わっておらず好印象です。6.1インチの絶妙なサイズが好きでしたが、6.3インチも悪くないですね。ただ199gと重くなっちゃいましたが。

前回の記事で紹介した「iPhone 16 Pro シリコーンケース - ウルトラマリン」を装着すると、こんな感じ。

色も含め、なかなか良いですね。さすが純正品。

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NIMASO製「iPhone 16 Pro対応ガラスフィルム(2枚入り・ガイド枠付き)」も貼ってみました。

防塵ネット付きで非常に丁寧な作りです。サイズも問題ありません。

2.5Dラウンドエッジ加工で、黒縁付きの全面保護になっています。

重さはガラスフィルム込みで約210gでした。

ガラスフィルムとシリコンケース込みで約240.2gでした。流石に重いですね。

では前モデルの「iPhone 15 Pro」(写真右側)と本体比較してみます。背面をチェックすると、色とサイズ以外はほぼ同じ印象。※「iPhone 15 Pro」のカラーはナチュラルチタニウムです。

ディスプレイ側。「iPhone 16 Pro」は6.3インチ(2622x1206)で「iPhone 15 Pro」は6.1インチ(2556x1179)となります。

個体差の可能性もありますが、心なしか「iPhone 16 Pro」の方は発色が悪くなった印象があります。ただ良く見ないと分からないレベルです。

横幅は誤差レベルでほぼ同じサイズですが、縦幅は約3mm長くなっています。

あと細かい所だと、ベゼル(黒帯部分)のサイズは同じですね。

ちなみにX(旧ツイッター)のアプリを表示すると、こんな感じ。

右側面です。カメラコントロール搭載が大きな違いですね。

よく観察すると、カメラの出っ張りも大きくなってますね。5倍ズームになったからでしょうか。

左側面です。アクションボタンも含め全く同じですね。

おまけとして両端末共にシリコンケースを装着させてみました。

更に「Xperia 1 VI」も横に置いて比較してみました。ご参考までに。

「iPhone 15 Pro」と見た目が変わらないので新鮮味がないのはありますが、カメラ性能やカメラコントロール搭載は悪くないですね。カメラコントロールの位置が気に入りませんが、ないよりは便利かなぁという感想です。あと6.3インチも悪くはありませんが、6.1インチのままでも良かった気はしますね。

では最後に「iPhone 16 Pro」で撮影した作例をお見せします。まずは物撮り。※超広角の13mmで撮影。

48mm(12MP)で撮影。

ポートレート撮影モードで撮影。綺麗な背景ボケです。※48mm(12MP)で撮影。

12MPの5倍望遠レンズ(120mm)で撮影。




上から、13mm・24mm・48mm・120mmで撮影しました。全て光学ズームとなり、13mmから120mmまでをカバーしているので撮影幅が広がりましたね。
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