【Rolandのオーディオインターフェース】ローランド「ゲーミングミキサー BRIDGE CAST ONE」レビュー
今回は10月12日に発売されたRolandさんのオーディオインターフェースを紹介します。

Rolandさんの「ゲーミングミキサー BRIDGE CAST ONE」です。実売価格はAmazonさんで25,000円前後となっています。
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ローランド Roland/BRIDGE CAST ONE/ゲーミングDACアンプ/オーディオインターフェース/配信/ゲーミングミキサー/Mac/Windows / PS5 / ボイチェン/ブリッジキャスト ワン/BRC-ONE
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● ゲーム(ライブ)配信用途に特化したオーディオミキサー
● ローランド BRIDGE CASTシリーズのコンパクト版
● パソコンと接続して使うことで音質の向上や音のバランス調整可能
● 高ゲインを誇るマイク用プリアンプや強力なDSPによるサウンド処理
● GAMING DACとしても使用可能(32bitの内蔵DSP)
● ボイスチェンジャーや効果音やBGMなどの演出も可能
● USB接続(PC/MAC)での7.1chバーチャル・サラウンドに対応
● 大型のノブとカラフルなLEDで優れた操作性
● ファンタム電源対応
● PCやPS5やNintendo Switchなどに対応(スマートフォンも接続可能)

では付属品の紹介から。USB 2.0 Type-C to Type-C Cable(2m)です。

冊子です。ユーザー登録に必要な冊子も付いています。

本体の「ゲーミングミキサー BRIDGE CAST ONE」となります。シンプルな外見でコンパクトサイズになっています。樹脂のボディ素材ですが質感は良いですね。

サイズ比較のため横に「iPhone 16 Pro」を置いてみました。幅111mm×奥行109mm×高さ56mmとなり、重量は275gとなります。

側面から見ると、こんな感じ。

角度があるので操作しやすくなっています。

底面は滑り止めゴムが貼られています。

インターフェースは背面に集中しています。
・MIC端子(XLR)※ファンタム電源 DC48V、6mA Max
・HEADSET端子(ステレオ・ミニ4極)※CTIA、プラグインパワー対応
・AUX端子(ステレオ・ミニ4極)
・LINE OUT端子(TRS)
・USB-C端子(Audio/MIDI/HID対応)※電源はUSBバスパワー(5V、900mA)
・[GAME EFFECTS]設定スイッチ
USB : USB端子に接続したパソコンやコンソール・ゲーム機
AUX : AUX端子に接続したスマートフォンなど
・USB接続設定スイッチ
USB端子に接続する機器に応じて「PC」または「CONSOLE」に設定

操作するボタン類はシンプルな構成ですね。基本操作はMIC・CHAT・GAMEと切り替えて操作する形となります。
・48Vインジケーター(ファンタム電源がオンのときに点灯)
・MUTE/ASSIGN[MIC][CHAT][GAME]ボタン(音声のミュートやボタンに割り当てた機能を実行)
・ダイヤル(操作対象のチャンネルに割り当てた入力ソースの音量を調節・押す度に切り替え)
・[VOICE TRANSFORMER]ボタン(ボイスチェンジャー、リバーブ)
・[GAME EFFECTS]ボタン(バーチャルサラウンド、イコライザー、リミッター)
・[PHONES]つまみ(ヘッドホン/ヘッドセットの音量を調節)

電源が入るとLEDが点灯します。「BRIDGE CASTアプリ」から明るさ調整や色変更も可能です。

ちなみに電源が入った直後やファームウェアのアップデート中はLEDでちょっとした演出が見れます。

専用アプリは「BRIDGE CASTアプリ」を使用。Windows/Macに対応しています。

BRIDGE CAST ONE用のドライバーはインストール必須です。

Windows側の音量ミキサーからデバイスの割り当ても忘れずに設定しておきましょう。

「BRIDGE CASTアプリ」は本機の設定や操作をサポートするための専用アプリとなっており、MUTE/ASSIGN[MIC][CHAT][GAME]ボタンの割り当てなども設定できます。

マイク・リハーサルという項目から、自動でマイクの設定をすることができます。マイクの入力ゲインを自動調節できます。これが凄く便利です。

クリーンアップから、周囲の環境ノイズを抑制(ノイキャン)したり、マイク音量のばらつきを抑えたりすることができます。

ボイス・トランスフォーマーから、マイクの音声にエフェクト(ボイスチェンジャー、リバーブ)をかけて、声を加工することができます。

ゲーム・エフェクトから、ゲーム音にエフェクト(バーチャル・サラウンド、イコライザー、リミッター)をかけることができます。

ちなみに7.1chバーチャル・サラウンドを有効にする場合は、Windows側でも設定が必要となります。

ユーザー登録が必要となりますが、Roland Cloud で公開されているバックグラウンド・ミュージック(著作権フリー)や効果音を、BRIDGE CAST ONE で使うことができます。

詳細な設定や操作はアプリに頼ることになりますが、基本操作は本機で出来ますし、ボタンも最小限に収められているので、しばらく使えば慣れてくると思います。

個人的にはマイク用プリアンプを搭載しているのが購入の決め手となりましたね。マイク用プリアンプを搭載しているとマイクの音声出力の幅が広がります。

設定は一度済ませてしまえば、変更は殆どしないという方には良い選択肢となるオーディオインターフェース(ミキサー)ですし、何よりコンパクトサイズが良いですね。比較的に安価で音質向上も期待できますよ。
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● ゲーム(ライブ)配信用途に特化したオーディオミキサー
● ローランド BRIDGE CASTシリーズのコンパクト版
● パソコンと接続して使うことで音質の向上や音のバランス調整可能
● 高ゲインを誇るマイク用プリアンプや強力なDSPによるサウンド処理
● GAMING DACとしても使用可能(32bitの内蔵DSP)
● ボイスチェンジャーや効果音やBGMなどの演出も可能
● USB接続(PC/MAC)での7.1chバーチャル・サラウンドに対応
● 大型のノブとカラフルなLEDで優れた操作性
● ファンタム電源対応
● PCやPS5やNintendo Switchなどに対応(スマートフォンも接続可能)

では付属品の紹介から。USB 2.0 Type-C to Type-C Cable(2m)です。

冊子です。ユーザー登録に必要な冊子も付いています。

本体の「ゲーミングミキサー BRIDGE CAST ONE」となります。シンプルな外見でコンパクトサイズになっています。樹脂のボディ素材ですが質感は良いですね。

サイズ比較のため横に「iPhone 16 Pro」を置いてみました。幅111mm×奥行109mm×高さ56mmとなり、重量は275gとなります。

側面から見ると、こんな感じ。

角度があるので操作しやすくなっています。

底面は滑り止めゴムが貼られています。

インターフェースは背面に集中しています。
・MIC端子(XLR)※ファンタム電源 DC48V、6mA Max
・HEADSET端子(ステレオ・ミニ4極)※CTIA、プラグインパワー対応
・AUX端子(ステレオ・ミニ4極)
・LINE OUT端子(TRS)
・USB-C端子(Audio/MIDI/HID対応)※電源はUSBバスパワー(5V、900mA)
・[GAME EFFECTS]設定スイッチ
USB : USB端子に接続したパソコンやコンソール・ゲーム機
AUX : AUX端子に接続したスマートフォンなど
・USB接続設定スイッチ
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操作するボタン類はシンプルな構成ですね。基本操作はMIC・CHAT・GAMEと切り替えて操作する形となります。
・48Vインジケーター(ファンタム電源がオンのときに点灯)
・MUTE/ASSIGN[MIC][CHAT][GAME]ボタン(音声のミュートやボタンに割り当てた機能を実行)
・ダイヤル(操作対象のチャンネルに割り当てた入力ソースの音量を調節・押す度に切り替え)
・[VOICE TRANSFORMER]ボタン(ボイスチェンジャー、リバーブ)
・[GAME EFFECTS]ボタン(バーチャルサラウンド、イコライザー、リミッター)
・[PHONES]つまみ(ヘッドホン/ヘッドセットの音量を調節)

電源が入るとLEDが点灯します。「BRIDGE CASTアプリ」から明るさ調整や色変更も可能です。

ちなみに電源が入った直後やファームウェアのアップデート中はLEDでちょっとした演出が見れます。

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「BRIDGE CASTアプリ」は本機の設定や操作をサポートするための専用アプリとなっており、MUTE/ASSIGN[MIC][CHAT][GAME]ボタンの割り当てなども設定できます。

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クリーンアップから、周囲の環境ノイズを抑制(ノイキャン)したり、マイク音量のばらつきを抑えたりすることができます。

ボイス・トランスフォーマーから、マイクの音声にエフェクト(ボイスチェンジャー、リバーブ)をかけて、声を加工することができます。

ゲーム・エフェクトから、ゲーム音にエフェクト(バーチャル・サラウンド、イコライザー、リミッター)をかけることができます。

ちなみに7.1chバーチャル・サラウンドを有効にする場合は、Windows側でも設定が必要となります。

ユーザー登録が必要となりますが、Roland Cloud で公開されているバックグラウンド・ミュージック(著作権フリー)や効果音を、BRIDGE CAST ONE で使うことができます。

詳細な設定や操作はアプリに頼ることになりますが、基本操作は本機で出来ますし、ボタンも最小限に収められているので、しばらく使えば慣れてくると思います。

個人的にはマイク用プリアンプを搭載しているのが購入の決め手となりましたね。マイク用プリアンプを搭載しているとマイクの音声出力の幅が広がります。

設定は一度済ませてしまえば、変更は殆どしないという方には良い選択肢となるオーディオインターフェース(ミキサー)ですし、何よりコンパクトサイズが良いですね。比較的に安価で音質向上も期待できますよ。
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