「PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)」開封レビュー【ディスクドライブと縦置きスタンドも取付】
今回は、2024年11月7日に発売された「PS5 Pro」を開封したいと思います。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントの「PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)」です。実売価格はAmazonさんで119,980円となっています。
ご購入はコチラ(Amazon)↓↓ ※招待リクエストです
PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)
PlayStation 5(CFI-2000A01)
【関連記事】
●【ディスクドライブ&縦置きスタンドを紹介】お高いと話題の「PS5 Pro」を購入する準備【30周年アニバーサリーコレクションも発表】
●【PS5 Proの予約について】ソニーストア安定の鯖落ち・ソニーマーケティングは何故学ばないのか?【SONYを語る(シリーズ①)】
●【小型化を実現した新型PS5】PlayStation 5(CFI-2000A01)開封レビュー【前モデルと本体比較付き】
【PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)主な特徴】
● PlayStation スペクトルスーパーレゾリューション(PSSR)
● PSSRとはAIによって強化された超解像技術
● コンピュートユニットの数が67%増加
● GPUメモリが28%の高速化を実現し描画性能は最大45%増加
● レイトレーシング機能は現行のPS5と比べて2倍~3倍の速度
● 「PS5 Pro Enhanced」表記はPS5 Proに最適化(ゲームブースト機能も搭載)
● 2TBのSSDを内蔵
● Wi-Fi 7に対応
● 別売りのディスクドライブ(CFI-ZDD1J)や縦置きスタンドに対応
● 2024年11月7日(木)発売・119,980円(税込)
外箱はブラックを基調とした物になっていますね。無印「PS5」のデジタル・エディションも黒になっていたので同じですね。箱のサイズは「PS5」の箱と比べると少々大きめ。
まずは付属品の紹介から。HDMIケーブルとUSB-C to USB-Cケーブルです。
電源ケーブルと横置き用のスタンド(アクリル製)です。
ワイヤレスコントローラーのDualSense(ホワイト)です。付属品は無印「PS5」とほぼ同じですね。
マニュアルなどの書類です。
本体の「PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)」です。Ultra HD Blu-ray ディスクドライブは非搭載となっています。
黒い部分が「PS5 Pro」の特徴でもある3本線のスリット。
横置きする場合は、3本線スリットの所に溝があるので写真の箇所に横置き用スタンドをハメ込みます。
横置きにすると、こんな感じ。
カバーは左右(全部)で4枚と無印「PS5」と同じ構成です。取り付けや取り外し方法は変わっていませんが、上部カバーの互換性は無いようですね。
前面に電源ボタンとUSB-Cが2端子あり、USB-C端子(USB 2.0)とUSB-C端子(USB 3.1 Gen 2 ※10Gbps)となります。
背面は、こんな感じ。
背面のインターフェースは、HDMI出力端子・LAN端子・USB-A端子×2(10Gbps)・電源端子となります。特に無印「PS5」と変更はないです。
ではカバーを取り外し、チェックします。
SSDを増設する場合は、写真の位置にSSDを取り付けします。
【参考記事】
● PS5にM.2 SSD(Samsung 980 PRO 1TB)を取り付けてみた!【サルでも分かるPS5のストレージ(SSD)拡張方法!】<YouTubeで取付方法と失敗例も教えます>
別売りのディスクドライブ「CFI-ZDD1J」を取り付ける位置はコチラ。はめ込み式なので工具不要で取り付け可能です。
ちなみに日付と時計のバックアップ電池(CR2032)もユーザーが交換可能になっています。※無印「PS5」は交換不可です。
反対の側面(左)は特にありませんね。空冷ファンの掃除やカバーの交換くらいでしか外す事はないと思います。
【「PS5 Pro」と「PS5」(後期型)の本体比較】
折角なので「PS5 Pro」と「PS5」(後期型)の本体比較をしてみます。
高さは、約5cmほど「PS5 Pro」の方が高いですね。
正面。微妙な違いはありますが、基本的には一緒。端子も同じです。
背面です。インターフェイスの位置が「PS5 Pro」はやや上側にありますが、種類は全く同じです。細かい所だと、USB-A端子の色が青から黒に変更されていますね。
【「PS5 Pro」に別売りのディスクドライブ「CFI-ZDD1J」を取り付けてみた】
「PS5 Pro」に別売りのディスクドライブ「CFI-ZDD1J」を取り付けてみます。
【参考記事】
●【ディスクドライブ&縦置きスタンドを紹介】お高いと話題の「PS5 Pro」を購入する準備【30周年アニバーサリーコレクションも発表】
取り付け方法は、手前に爪が2つあるので、そこに引っ掛けて端子部にディスクドライブを倒し、カチッと音が鳴ったら取り付け完了です。
ディスクドライブに付属されているカバーを取り付ければ完了です。横置きにする場合もディスクドライブに付属されているスタンドを取り付けます。
ディスクドライブを「PS5 Pro」に取り付けると、こんな感じ。個人的にはディスクドライブを取り付けていた方が見た目もカッコイイと思います。
【「PS5 Pro」に別売りの縦置きスタンド「CFI-ZVS1P」を取り付けてみた】
つづいて、別売りの縦置きスタンド「CFI-ZVS1P」を取り付けてみます。
まず底面のキャップを取り外します。
あとは溝にハメてネジを取り付けるだけ。若干、遊びがあるのでネジはしっかり固定しましょう。
「PS5 Pro」に縦置きスタンド「CFI-ZVS1P」を付けた状態です。やはり縦置きにするならスタンドがあった方が安定しますし、カッコイイですね。
では「PS5 Pro」に電源を入れセットアップしてみます。
初期設定はアップデートを含めると30分程度かかりました。基本的には無印「PS5」と同じです。
前面のLEDランプも「PS5」(後期型)と同じですかね。
「PS5 Pro」では、Wi-Fi 7に対応し、ストレージ容量も2TB(実質1.89TB)にアップしています。
余談ですが、当ブログが「PS5 Pro」を接続するテレビは、BRAVIA XR「K-55XR80」(55V型)です。BRAVIA XRでしたら「PS5 Pro」の性能をフルに発揮できます。
以前に購入していた、PS5 Pro Enhanced対応の「Stellar Blade(ステラーブレイド)」を「PS5 Pro」にインストール。
設定のグラフィックモードをチェックすると「PS5 Pro」でしか選択ができない、ProとPro Maxというモードが選べるようになっています。更にHFR(ハイフレームレート)オプションにも対応しました。
実際にプレイしてみましたが、描写(グラフィック)がよりシャープになった印象ですね。フレームレートも滑らかです。
実売価格は119,980円と決して安くはありませんが、少しでも快適にプレイしたいという方にオススメできますね。特にBRAVIA XRユーザーには強くオススメします。よりシャープなグラフィックと高フレームレートを体験できます。
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PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)
PlayStation 5(CFI-2000A01)
ソニー・インタラクティブエンタテインメントの「PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)」です。実売価格はAmazonさんで119,980円となっています。
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PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)
PlayStation 5(CFI-2000A01)
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【PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)主な特徴】
● PlayStation スペクトルスーパーレゾリューション(PSSR)
● PSSRとはAIによって強化された超解像技術
● コンピュートユニットの数が67%増加
● GPUメモリが28%の高速化を実現し描画性能は最大45%増加
● レイトレーシング機能は現行のPS5と比べて2倍~3倍の速度
● 「PS5 Pro Enhanced」表記はPS5 Proに最適化(ゲームブースト機能も搭載)
● 2TBのSSDを内蔵
● Wi-Fi 7に対応
● 別売りのディスクドライブ(CFI-ZDD1J)や縦置きスタンドに対応
● 2024年11月7日(木)発売・119,980円(税込)
外箱はブラックを基調とした物になっていますね。無印「PS5」のデジタル・エディションも黒になっていたので同じですね。箱のサイズは「PS5」の箱と比べると少々大きめ。
まずは付属品の紹介から。HDMIケーブルとUSB-C to USB-Cケーブルです。
電源ケーブルと横置き用のスタンド(アクリル製)です。
ワイヤレスコントローラーのDualSense(ホワイト)です。付属品は無印「PS5」とほぼ同じですね。
マニュアルなどの書類です。
本体の「PlayStation 5 Pro(CFI-7000B01)」です。Ultra HD Blu-ray ディスクドライブは非搭載となっています。
黒い部分が「PS5 Pro」の特徴でもある3本線のスリット。
横置きする場合は、3本線スリットの所に溝があるので写真の箇所に横置き用スタンドをハメ込みます。
横置きにすると、こんな感じ。
カバーは左右(全部)で4枚と無印「PS5」と同じ構成です。取り付けや取り外し方法は変わっていませんが、上部カバーの互換性は無いようですね。
前面に電源ボタンとUSB-Cが2端子あり、USB-C端子(USB 2.0)とUSB-C端子(USB 3.1 Gen 2 ※10Gbps)となります。
背面は、こんな感じ。
背面のインターフェースは、HDMI出力端子・LAN端子・USB-A端子×2(10Gbps)・電源端子となります。特に無印「PS5」と変更はないです。
ではカバーを取り外し、チェックします。
SSDを増設する場合は、写真の位置にSSDを取り付けします。
【参考記事】
● PS5にM.2 SSD(Samsung 980 PRO 1TB)を取り付けてみた!【サルでも分かるPS5のストレージ(SSD)拡張方法!】<YouTubeで取付方法と失敗例も教えます>
別売りのディスクドライブ「CFI-ZDD1J」を取り付ける位置はコチラ。はめ込み式なので工具不要で取り付け可能です。
ちなみに日付と時計のバックアップ電池(CR2032)もユーザーが交換可能になっています。※無印「PS5」は交換不可です。
反対の側面(左)は特にありませんね。空冷ファンの掃除やカバーの交換くらいでしか外す事はないと思います。
【「PS5 Pro」と「PS5」(後期型)の本体比較】
折角なので「PS5 Pro」と「PS5」(後期型)の本体比較をしてみます。
高さは、約5cmほど「PS5 Pro」の方が高いですね。
正面。微妙な違いはありますが、基本的には一緒。端子も同じです。
背面です。インターフェイスの位置が「PS5 Pro」はやや上側にありますが、種類は全く同じです。細かい所だと、USB-A端子の色が青から黒に変更されていますね。
【「PS5 Pro」に別売りのディスクドライブ「CFI-ZDD1J」を取り付けてみた】
「PS5 Pro」に別売りのディスクドライブ「CFI-ZDD1J」を取り付けてみます。
【参考記事】
●【ディスクドライブ&縦置きスタンドを紹介】お高いと話題の「PS5 Pro」を購入する準備【30周年アニバーサリーコレクションも発表】
取り付け方法は、手前に爪が2つあるので、そこに引っ掛けて端子部にディスクドライブを倒し、カチッと音が鳴ったら取り付け完了です。
ディスクドライブに付属されているカバーを取り付ければ完了です。横置きにする場合もディスクドライブに付属されているスタンドを取り付けます。
ディスクドライブを「PS5 Pro」に取り付けると、こんな感じ。個人的にはディスクドライブを取り付けていた方が見た目もカッコイイと思います。
【「PS5 Pro」に別売りの縦置きスタンド「CFI-ZVS1P」を取り付けてみた】
つづいて、別売りの縦置きスタンド「CFI-ZVS1P」を取り付けてみます。
まず底面のキャップを取り外します。
あとは溝にハメてネジを取り付けるだけ。若干、遊びがあるのでネジはしっかり固定しましょう。
「PS5 Pro」に縦置きスタンド「CFI-ZVS1P」を付けた状態です。やはり縦置きにするならスタンドがあった方が安定しますし、カッコイイですね。
では「PS5 Pro」に電源を入れセットアップしてみます。
初期設定はアップデートを含めると30分程度かかりました。基本的には無印「PS5」と同じです。
前面のLEDランプも「PS5」(後期型)と同じですかね。
「PS5 Pro」では、Wi-Fi 7に対応し、ストレージ容量も2TB(実質1.89TB)にアップしています。
余談ですが、当ブログが「PS5 Pro」を接続するテレビは、BRAVIA XR「K-55XR80」(55V型)です。BRAVIA XRでしたら「PS5 Pro」の性能をフルに発揮できます。
以前に購入していた、PS5 Pro Enhanced対応の「Stellar Blade(ステラーブレイド)」を「PS5 Pro」にインストール。
設定のグラフィックモードをチェックすると「PS5 Pro」でしか選択ができない、ProとPro Maxというモードが選べるようになっています。更にHFR(ハイフレームレート)オプションにも対応しました。
実際にプレイしてみましたが、描写(グラフィック)がよりシャープになった印象ですね。フレームレートも滑らかです。
実売価格は119,980円と決して安くはありませんが、少しでも快適にプレイしたいという方にオススメできますね。特にBRAVIA XRユーザーには強くオススメします。よりシャープなグラフィックと高フレームレートを体験できます。
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PlayStation 5(CFI-2000A01)
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