【スタイリッシュなミドルタワーPCケース】NZXT「H5 Flow RGB v2(CC-H52FB-R1)」レビュー
今回は、NZXTさんのミドルタワーPCケース「H5 Flow RGB v2(ブラック)」を紹介します。

NZXTさんの「H5 Flow RGB v2(CC-H52FB-R1)」です。カラーはブラックとなり、実売価格はAmazonさんで19,248円前後となっています。
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NZXT H5 Flow RGB v2 Black 360mm RGBシングルフレームファン搭載 ミドルタワー ATX PCケース ブラック CC-H52FB-R1 CS9084
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●【液晶パネル搭載の簡易水冷CPUクーラー】NZXT「Kraken Elite 240 RGB(240mm・2023年モデル)」レビュー

● 優れた冷却性能を実現するミドルタワーケース
● フロントマウントのF360 RGB Core シングルフレームファン搭載
● リアの120mmファン搭載
● 全面メッシュ構造のPSUカバーとメッシュパネル
● サイドパネルに内部がよく見える強化ガラスを採用
● 最大360mmのフロントラジエーターと240mmのトップラジエーターをサポート
● 410mmの拡張カード搭載スペースを確保
● 配線しやすいスペースとケーブル管理システム

付属品のアクセサリボックスです。もちろん取り付けネジは一通り揃っています。

本体の「H5 Flow RGB v2」(ブラック)です。スタイリッシュでシンプルなデザインをチョイスしました。ちなみに流行りのピラーレスケースは個人的に苦手。

ブラックスモークの強化ガラスです。

これは良いなと思った部分がココ。ネジレスで強化ガラスは取り付け取り外しが可能なんです。いわゆるロック式。

内部です。ミドルタワーケースですが、非常に広くて扱いやすい印象です。

リアの120mmファンは標準搭載。贅沢を言えば、RGBタイプを付けて欲しかった気がします。※当ブログは「F120 RGB CORE」に付け替えました。

電源ユニット部を隠すシュラウドにも微細メッシュを取り入れています。

下部の微細メッシュ部分に凹みがあるのがデザイン的にお気に入りですね。

下部(ボトム)には120mm×2のファンが取り付け可能。

正面(フロント)です。

正面カバーは、超微細なメッシュ構造を採用しています。

フロントマウントのF360 RGB Core シングルフレームファンが標準搭載。これは良いですね。※フロントは、120mm×3 / 140mm×2のファンが取り付けできます。

背面は、こんな感じ。

トップです。

トップにはフロント同様にメッシュパネルを搭載しています。

トップは、120mm/140mm×2のファン、あるいは 最大240mm(薄型メモリ使用時最大280mm)のラジエーターが取り付け可能です。

トップ手前にホワイトLED付き電源ボタン、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、USB 3.2 Gen1 Type-A×1、3.5mmオーディオ端子×1が装備されています。

側面です。

側面カバーは、こんな感じ。

側面の内部はケーブルなどを通すエリアになると思いますが、奥行きが若干あるので組みやすかったですね。

ケースのケーブル類は、こんな感じ。

フロントパネルコネクタ(I/Oポートケーブル)が1つにまとめられています。これは凄い便利です。

側面の下側(電源ユニット取り付け部)は、こんな感じ。

SSD/HDDケージも装備。SATAのSSDが2基、HDD1基を取り付け可能です。

底面は、こんな感じ。もちろんゴム脚も付いています。

マザーボード等のパーツを取り付けると、こんな感じ。参考として取り付けパーツは下記の通り。
・CPU
「AMD Ryzen 9 9900X」(12コア24スレッド)
・マザーボード
「ASRock X870E Nova WiFi」
・メモリ
「CORSAIR VENGEANCE RGB DDR5(5600MHz)64GB(32GB×2枚)ブラック」
・ビデオカード
「ASUS ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING」※NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER
・電源ユニット
「CORSAIR RM850x 2024年モデル(850W)」
・簡易水冷CPUクーラー
「NZXT Kraken Elite 240 RGB 2023(RL-KR24E-B1)ブラック」
・PCケース
「NZXT H5 Flow RGB v2(CC-H52FB-R1)ブラック」
・PCケース用ファン
「NZXT F120 RGB CORE(RF-C12SF-B1)ブラック」
・その他
「NZXT RGB & FAN Controller」
・ストレージ
「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(1TB)」※システム
「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(2TB)」
「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(1TB)」
「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(1TB)」
「XPG SX8200 Pro PCI-E Gen3(2TB)」
「Samsung SSD 870 QVO 2TB(SATA 2.5)」
「Samsung SSD 870 QVO 2TB(SATA 2.5)」

410mmの拡張カード搭載スペースを確保しているので、大型グラボの取り付けも余裕です。

裏面側。ケーブルがカオスですが、ケーブルをまとめるマジックテープもあり、ケーブルを通す溝などスペースが広く奥行きも少々あるので組みやすかったです。

組み立てが完了しました。このケース、大変に扱いやすく組みやすくなっていますね。さすがNZXTさんです。

個人的な話ですが、長年使用していた「NZXT H510i」(Black & RED)から買い替えです。「NZXT H510i」は名ケースでしたね。

電源を入れると、こんな感じ。良い…凄く良い(語彙力)自作パソコンは光らせてナンボ。

F360 RGB Core シングルフレームファンが標準搭載されているのは、お得感があります。

デザイン的にはオーソドックスなPCケースですが、飽きのこない硬派な見た目で気に入っています。メンテナンス性も良いですよ。オススメ。
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NZXTさんの「H5 Flow RGB v2(CC-H52FB-R1)」です。カラーはブラックとなり、実売価格はAmazonさんで19,248円前後となっています。
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NZXT H5 Flow RGB v2 Black 360mm RGBシングルフレームファン搭載 ミドルタワー ATX PCケース ブラック CC-H52FB-R1 CS9084
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● 優れた冷却性能を実現するミドルタワーケース
● フロントマウントのF360 RGB Core シングルフレームファン搭載
● リアの120mmファン搭載
● 全面メッシュ構造のPSUカバーとメッシュパネル
● サイドパネルに内部がよく見える強化ガラスを採用
● 最大360mmのフロントラジエーターと240mmのトップラジエーターをサポート
● 410mmの拡張カード搭載スペースを確保
● 配線しやすいスペースとケーブル管理システム

付属品のアクセサリボックスです。もちろん取り付けネジは一通り揃っています。

本体の「H5 Flow RGB v2」(ブラック)です。スタイリッシュでシンプルなデザインをチョイスしました。ちなみに流行りのピラーレスケースは個人的に苦手。

ブラックスモークの強化ガラスです。

これは良いなと思った部分がココ。ネジレスで強化ガラスは取り付け取り外しが可能なんです。いわゆるロック式。

内部です。ミドルタワーケースですが、非常に広くて扱いやすい印象です。

リアの120mmファンは標準搭載。贅沢を言えば、RGBタイプを付けて欲しかった気がします。※当ブログは「F120 RGB CORE」に付け替えました。

電源ユニット部を隠すシュラウドにも微細メッシュを取り入れています。

下部の微細メッシュ部分に凹みがあるのがデザイン的にお気に入りですね。

下部(ボトム)には120mm×2のファンが取り付け可能。

正面(フロント)です。

正面カバーは、超微細なメッシュ構造を採用しています。

フロントマウントのF360 RGB Core シングルフレームファンが標準搭載。これは良いですね。※フロントは、120mm×3 / 140mm×2のファンが取り付けできます。

背面は、こんな感じ。

トップです。

トップにはフロント同様にメッシュパネルを搭載しています。

トップは、120mm/140mm×2のファン、あるいは 最大240mm(薄型メモリ使用時最大280mm)のラジエーターが取り付け可能です。

トップ手前にホワイトLED付き電源ボタン、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、USB 3.2 Gen1 Type-A×1、3.5mmオーディオ端子×1が装備されています。

側面です。

側面カバーは、こんな感じ。

側面の内部はケーブルなどを通すエリアになると思いますが、奥行きが若干あるので組みやすかったですね。

ケースのケーブル類は、こんな感じ。

フロントパネルコネクタ(I/Oポートケーブル)が1つにまとめられています。これは凄い便利です。

側面の下側(電源ユニット取り付け部)は、こんな感じ。

SSD/HDDケージも装備。SATAのSSDが2基、HDD1基を取り付け可能です。

底面は、こんな感じ。もちろんゴム脚も付いています。

マザーボード等のパーツを取り付けると、こんな感じ。参考として取り付けパーツは下記の通り。
・CPU
「AMD Ryzen 9 9900X」(12コア24スレッド)
・マザーボード
「ASRock X870E Nova WiFi」
・メモリ
「CORSAIR VENGEANCE RGB DDR5(5600MHz)64GB(32GB×2枚)ブラック」
・ビデオカード
「ASUS ROG-STRIX-RTX4070S-O12G-GAMING」※NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER
・電源ユニット
「CORSAIR RM850x 2024年モデル(850W)」
・簡易水冷CPUクーラー
「NZXT Kraken Elite 240 RGB 2023(RL-KR24E-B1)ブラック」
・PCケース
「NZXT H5 Flow RGB v2(CC-H52FB-R1)ブラック」
・PCケース用ファン
「NZXT F120 RGB CORE(RF-C12SF-B1)ブラック」
・その他
「NZXT RGB & FAN Controller」
・ストレージ
「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(1TB)」※システム
「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(2TB)」
「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(1TB)」
「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(1TB)」
「XPG SX8200 Pro PCI-E Gen3(2TB)」
「Samsung SSD 870 QVO 2TB(SATA 2.5)」
「Samsung SSD 870 QVO 2TB(SATA 2.5)」

410mmの拡張カード搭載スペースを確保しているので、大型グラボの取り付けも余裕です。

裏面側。ケーブルがカオスですが、ケーブルをまとめるマジックテープもあり、ケーブルを通す溝などスペースが広く奥行きも少々あるので組みやすかったです。

組み立てが完了しました。このケース、大変に扱いやすく組みやすくなっていますね。さすがNZXTさんです。

個人的な話ですが、長年使用していた「NZXT H510i」(Black & RED)から買い替えです。「NZXT H510i」は名ケースでしたね。

電源を入れると、こんな感じ。良い…凄く良い(語彙力)自作パソコンは光らせてナンボ。

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