【X870E(Soket AM5)マザーボード】ASRock「X870E Nova WiFi」レビュー【M.2スロットが5基】
今回は、ASRockさんのX870E(Soket AM5)マザーボード「X870E Nova WiFi」を紹介します。

ASRockさんのX870Eチップセット搭載マザーボード「X870E Nova WiFi」です。実売価格はAmazonさんで60,586円前後となっています。
※12月31日現在、割引クーポン(5000円)込みで55,5865円で購入可能です。買うなら今がオススメ。
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ASRock マザーボード X870E Nova WiFi AMD Ryzen 9000 シリーズ CPU (Soket AM5) 対応 X870E チップセット ATX マザーボード 【国内正規代理店品】
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● AMD X870Eチップセット搭載
● DDR5-8200 オーバークロックメモリに対応
● PCI Express 5.0 x16スロットを搭載
● Blazing M.2スロット、Hyper M.2スロットを装備
● 多数のM.2スロット(M.2スロットが計5基)
● ツールレスのM.2 SSD用ヒートシンクを搭載
● 最大40GbpsのUSB4(USB-C)端子2系統搭載
● 5ギガビットLAN、Wi-Fi 7モジュールを搭載(Bluetooth 5.4)
● ゲーマー向けに最適化されたLightningゲーミングポートを搭載
● コネクタを補強し信号伝達を安定させる「Steel Slot」

では付属品の紹介から。Wi-Fi 7モジュールに接続するWi-Fi&Bluetoothアンテナです。

シリアルATA(SATA)データケーブル×4です。

ARGB スプリッター ケーブルです。ARGB対応デバイスを繋げるケーブルとなります。

サーミスター ケーブル×3です。いわゆる温度センサーケーブルですね。

Phantom Gamingのロゴシールとキーボード用キーです。

書類です。※マニュアルはダウンロードにて閲覧できます。

本体の「X870E Nova WiFi」です。はい、カッコイイ。

裏面は、こんな感じ。

20+2+1フェーズ及び110A SPSの電源設計に加え、サーバーグレードの低損失PCBなどの高品質コンポーネントを採用することにより、安定した動作を実現しています。

また大型のVRMヒートシンクにより、高い放熱性を確保しています。ちなみに表面はRGBも搭載しており光ります。

PCI Express 5.0 x16スロットを装備。EZリリース設計を採用しており、大型グラフィックボードの取り外しを簡単に行うことができます。EZリリース、めちゃめちゃ便利です。

当ブログが一押しなポイントと言えば、写真のヒートシンク部分に多数のM.2スロットが用意されている事ですね。

1番上のM.2スロットは、PCI Express 5.0 x4対応で最大128Gb/sの転送速度を実現しています。(Blazing M.2スロットとなります)

ツールレスで取り付け可能な冷却用ヒートシンクを搭載しており、M.2デバイスの放熱効率を高めています。ツールレスが凄く便利。

つづいて左側。

PCIe Gen4x4(64 Gb/s)モードをサポートしたM.2スロットが3基。

SATA3 6.0 Gb/s & PCIe Gen3x2(16 Gb/s)モードをサポートしたM.2スロットが1基。

全部でM.2スロットが5基もサポートされています。当ブログは、この仕様が気に入って購入いたしました。

もちろんSSDの取り付けは、ネジ不要のツールレス。便利すぎます。

全てのM.2スロット(5基)にSSDを取り付けると、こんな感じ。最高です。余談として取り付けたSSDは以下の通り。
「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(1TB)」
「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(2TB)」
「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(1TB)」
「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(1TB)」
「XPG SX8200 Pro PCI-E Gen3(2TB)」

I/Oパネル(インターフェース)も非常に充実しています。

USB-Aは計10端子。これだけあれば困る事はないかと。ASRockさんお得意のゲーマー向けに最適化されたUSB信号設計を採用するLightningゲーミングポートも搭載されています。

最大40GbpsのUSB4(Type-C)は2端子。これは嬉しいですね。

BIOS フラッシュバックボタンやクリアCMOSボタンなどの便利ボタンも装備。

Wi-Fi 7に対応しているのも将来性がありグット。

I/Oパネル(インターフェース)の仕様は上記を参照してください。

ハイエンドモデルだけあって、スマートボタン(電源ボタンとリセットボタン)もマザボに搭載しています。

シリアルATA3のコネクタは4基。今の時代なら充分ですね。

メモリースロットは片側ラッチでした。

ATX 12V電源コネクタ(CPU用)は8ピンが2基。
なお、コネクタやピンヘッダーなどは下の写真をご参照ください。






ちなみに12月31日現在の最新BIOSバージョンは「ver3.16」となります。ド安定してます。

当ブログの場合となりますが、BIOSの初期設定でディープスリープを「Enabled in S4 & S5」にしています。※USB ポート電源をオフにできます。

ヒートシンク付きでツールレスのM.2スロットが5基もあり、USBポート数も充実しており、デザインもカッコイイ。最高のマザーボードですね。最新仕様ですし、Soket AM5マザボを長く使いたいという方には強くオススメできます。ASRock最高です。
本年も【Digital-BAKA】の閲覧、ありがとうございました。良いお年を。
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● AMD X870Eチップセット搭載
● DDR5-8200 オーバークロックメモリに対応
● PCI Express 5.0 x16スロットを搭載
● Blazing M.2スロット、Hyper M.2スロットを装備
● 多数のM.2スロット(M.2スロットが計5基)
● ツールレスのM.2 SSD用ヒートシンクを搭載
● 最大40GbpsのUSB4(USB-C)端子2系統搭載
● 5ギガビットLAN、Wi-Fi 7モジュールを搭載(Bluetooth 5.4)
● ゲーマー向けに最適化されたLightningゲーミングポートを搭載
● コネクタを補強し信号伝達を安定させる「Steel Slot」

では付属品の紹介から。Wi-Fi 7モジュールに接続するWi-Fi&Bluetoothアンテナです。

シリアルATA(SATA)データケーブル×4です。

ARGB スプリッター ケーブルです。ARGB対応デバイスを繋げるケーブルとなります。

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裏面は、こんな感じ。

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また大型のVRMヒートシンクにより、高い放熱性を確保しています。ちなみに表面はRGBも搭載しており光ります。

PCI Express 5.0 x16スロットを装備。EZリリース設計を採用しており、大型グラフィックボードの取り外しを簡単に行うことができます。EZリリース、めちゃめちゃ便利です。

当ブログが一押しなポイントと言えば、写真のヒートシンク部分に多数のM.2スロットが用意されている事ですね。

1番上のM.2スロットは、PCI Express 5.0 x4対応で最大128Gb/sの転送速度を実現しています。(Blazing M.2スロットとなります)

ツールレスで取り付け可能な冷却用ヒートシンクを搭載しており、M.2デバイスの放熱効率を高めています。ツールレスが凄く便利。

つづいて左側。

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「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(1TB)」
「Samsung 980 PRO PCI-E Gen4(2TB)」
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I/Oパネル(インターフェース)も非常に充実しています。

USB-Aは計10端子。これだけあれば困る事はないかと。ASRockさんお得意のゲーマー向けに最適化されたUSB信号設計を採用するLightningゲーミングポートも搭載されています。

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ハイエンドモデルだけあって、スマートボタン(電源ボタンとリセットボタン)もマザボに搭載しています。

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なお、コネクタやピンヘッダーなどは下の写真をご参照ください。






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