元フジテレビアナウンサー「渡邊渚フォトエッセイ 透明を満たす」を購入してみた

今回はガジェット関連の内容ではなく特別企画の記事となります。色々と話題になっている元フジテレビアナウンサー渡邊渚さんのフォトエッセイを購入してみました。


講談社さんから1月29日に発売された「渡邊渚フォトエッセイ 透明を満たす」です。単行本の価格は1,980円です。※電子版も同じ価格です。

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当ブログはポートレート撮影を趣味としているので、フォトパートを中心に拝見しました。渡邊渚さんが言う「新しい自分を表現した写真たち」というコメントに目が止まり興味本位で購入。なので、今回はフォトグラファー目線という観点でチェックいたします。


エッセイの内容は、後半になるにつれて過激になってますね。多くは語りませんが、今最も旬で話題の人ですし、アナウンサー時代から好きな方には良いんじゃないかな？と思います。


ちなみに「渡邊渚フォトエッセイ 透明を満たす」のカメラマン（フォトグラファー）は、三宮幹史さん。エッセイ集なので仕方ないと思いますが、個人的にはもう少し露出が多めでも良かった気がしますね。ただ笑顔が多めの素敵な写真が多かったです。私もポートレートを撮りたいなぁ。


約200ページほどあり読み応えはあると思います。エッセイが8割、フォトが2割といった感じです。かなり売れているみたいですが、ぶっちゃけ「話題になっているから」という部分は強いかもしれません。先程も言ったように渡邊渚さんを応援したいといったファンの方なら買っても良いかと。

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