【最大3つのRCA入力】ミニプリアンプ「Fosi Audio P4」レビュー【リモコン付のミニコントロールハブ】
今回は、3つのRCA入力を搭載したミニプリアンプを紹介します。

Fosi Audioさんのミニプリアンプ「Fosi Audio P4」です。実売価格はAmazonさんで14,999円前後となっています。
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Fosi Audio P4 ミニプリアンプ 3つの RCA 入力付き アンプ/アクティブサブウーファー/スピーカー用ホームオーディオステレオプリアンプ 3 段階調整可能ゲイン 3/6/9 dB 低音と高音コントロール
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● 最大3つのRCA入力をサポートしたミニコントロールハブ
● クリックでソースを切り替えシームレスなオーディオコントロール
● 低ノイズフロア、高信号対雑音比、極めて低い歪みを備えたHiFiプリアンプ
● 省スペースで電磁干渉に対する強力な耐性を備えたミニマリストデザイン
● ボリュームコントロール(電動ポテンショメータでリモコン操作対応)
● バイパス機能付きの低音と高音の調整
● 3レベルのゲインコントロール
● 入力: RCA x3、 出力: RCA、プリアウト
● SNR≥ 110dB、THD+N≤ 0.003%
● 周波数応答: 20Hz-20kHz(±0.1dB)
● 入力電圧: DC 12V

では付属品の紹介から。リモコンです。

電池は単四電池×2個(別売り)を使用します。

注意なのは全てのボタンが使用できるわけではなく、電源ボタン・音量ボタン・ミュートボタン・ソース選択(MODE)ボタンのみとなります。※「Fosi Audio P4」でリモコンを使うには、P4モード起動ボタンを押して下さい。

ACアダプターです。

マニュアルです。

そして本体となる「Fosi Audio P4」です。オールアルミニウム合金CNC構造で質感は非常に高いです。オレンジカラーのボリュームダイヤルも素敵。

正面です。左から、電源/モードボタン・ソースインジケーター(オレンジのLED)・低音コントロール・音量コントロール・高音コントロール・リモコン受光部となります。

背面です。

左から、RCA入力端子(3系統)・RCA出力端子(1系統)・トーンコントロールバイパスのON/OFFスイッチ・プリアウト端子・ゲインスイッチ(3dB/6dB/9dB)・電源端子となります。
※トーンコントロールバイパスはオフにする事によって、前面の低音コントロールと高音コントロールが使用できます。またプリアウト端子はサブウーファーなどを接続できます。

側面は、こんな感じ。

底面には脚ゴムも付いています。

横に置いてある「iPhone 16 Pro」(6.3インチ)とサイズ比較すると、ミニプリアンプというだけあってコンパクトサイズです。

当ブログの使用用途は、自作パソコンやVAIO、そしてネットワークオーディオプレーヤーと接続して、お気に入りのスピーカーである、Genelecさんの「G One アクティブ・スピーカー」に出力して使っています。

コンパクトサイズなので、置き場所にも困りませんでした。

何より、質感の高いボディは所有欲が満たされます。あとリモコンでボリューム調整すると、高精度電動アナログポットのお陰でヌルヌルとボリュームキーが動いてカッコイイですねw

Bluetoothなどのワイヤレス接続やデジタル接続はできませんが、3つのRCA入力が搭載しているのは非常に便利です。アナログなプリアンプ最高ですね。

バイパス機能で低音と高音の調整も可能ですし、3レベルのゲインコントロールを搭載しているのも便利だと感じました。価格も比較的に安価ですし、スピーカーはアナログ接続環境が多い方にはオススメできるミニプリアンプです。

余談になりますが、RCAケーブルはUGREEN製をチョイスしています。

丁寧な作りで質感も良く、安価なのでオススメです。
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Fosi Audio P4 ミニプリアンプ 3つの RCA 入力付き アンプ/アクティブサブウーファー/スピーカー用ホームオーディオステレオプリアンプ 3 段階調整可能ゲイン 3/6/9 dB 低音と高音コントロール

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● ボリュームコントロール(電動ポテンショメータでリモコン操作対応)
● バイパス機能付きの低音と高音の調整
● 3レベルのゲインコントロール
● 入力: RCA x3、 出力: RCA、プリアウト
● SNR≥ 110dB、THD+N≤ 0.003%
● 周波数応答: 20Hz-20kHz(±0.1dB)
● 入力電圧: DC 12V

では付属品の紹介から。リモコンです。

電池は単四電池×2個(別売り)を使用します。

注意なのは全てのボタンが使用できるわけではなく、電源ボタン・音量ボタン・ミュートボタン・ソース選択(MODE)ボタンのみとなります。※「Fosi Audio P4」でリモコンを使うには、P4モード起動ボタンを押して下さい。

ACアダプターです。

マニュアルです。

そして本体となる「Fosi Audio P4」です。オールアルミニウム合金CNC構造で質感は非常に高いです。オレンジカラーのボリュームダイヤルも素敵。

正面です。左から、電源/モードボタン・ソースインジケーター(オレンジのLED)・低音コントロール・音量コントロール・高音コントロール・リモコン受光部となります。

背面です。

左から、RCA入力端子(3系統)・RCA出力端子(1系統)・トーンコントロールバイパスのON/OFFスイッチ・プリアウト端子・ゲインスイッチ(3dB/6dB/9dB)・電源端子となります。
※トーンコントロールバイパスはオフにする事によって、前面の低音コントロールと高音コントロールが使用できます。またプリアウト端子はサブウーファーなどを接続できます。

側面は、こんな感じ。

底面には脚ゴムも付いています。

横に置いてある「iPhone 16 Pro」(6.3インチ)とサイズ比較すると、ミニプリアンプというだけあってコンパクトサイズです。

当ブログの使用用途は、自作パソコンやVAIO、そしてネットワークオーディオプレーヤーと接続して、お気に入りのスピーカーである、Genelecさんの「G One アクティブ・スピーカー」に出力して使っています。

コンパクトサイズなので、置き場所にも困りませんでした。

何より、質感の高いボディは所有欲が満たされます。あとリモコンでボリューム調整すると、高精度電動アナログポットのお陰でヌルヌルとボリュームキーが動いてカッコイイですねw

Bluetoothなどのワイヤレス接続やデジタル接続はできませんが、3つのRCA入力が搭載しているのは非常に便利です。アナログなプリアンプ最高ですね。

バイパス機能で低音と高音の調整も可能ですし、3レベルのゲインコントロールを搭載しているのも便利だと感じました。価格も比較的に安価ですし、スピーカーはアナログ接続環境が多い方にはオススメできるミニプリアンプです。

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