【青帯がフルモデルチェンジ】SONY「モニターヘッドホン MDR-M1」レビュー
今回は9月19日に発売された、SONYさんのモニターヘッドホン「MDR-M1」を紹介します。

フルモデルチェンジされた、通称「青帯」のモニターヘッドホン「MDR-M1」です。実売価格はAmazonさんで45,100円前後となっています。
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ソニー(SONY) モニターヘッドホン MDR-M1 :プロ/クリエイター ブラック MDR-M1 Q
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● 超広帯域再生を実現するクリエイター向け密閉型モニターヘッドホン
● 専用設計ドライバーユニット(40mm)
● 音源が持つ情報の正確な再現
● ハウジング上に設けたポート(通気孔)により低域における通気抵抗をコントロール
● 長時間使用を可能にする快適で安定した装着性
● 柔らかく厚手のイヤーパッド(交換しやすいイヤーパッド)
● 長時間作業による負担を軽減するため軽量設計(約216g)
● 着脱式のヘッドホンケーブル
● 収納しやすいスイーベル構造

ではセット内容を確認してみます。業務用ではありますが、SONYさんは一般向けとしても積極的に販売してますね。

ケーブル長さが1.2mと2.5mのヘッドホンケーブル(ステレオミニプラグ)です。またプラグアダプター(ステレオミニプラグ→ステレオ標準プラグ)も付属されています。ケーブルが2本付属され、アダプターまで付いているのは親切です。

本体の「MDR-M1」です。はい、カッコイイ。

通称「青帯」(MDR-7506)と呼ばれるモニターヘッドホンが「MDR-M1」となってフルモデルチェンジしました。

質感は非常に高く、デザインも素晴らしいですね。所有欲が満たされます。

ケーブルは脱着式でケーブル端子はネジが切ってあります。

もちろん、付属のケーブルもネジが切ってあります。

付属のケーブルを取り付けると、こんな感じ。良いっすね。

折り畳み式ではありませんが、ハウジング部をフラットにする事は可能です。スイーベル構造ですね。

イヤーパッドです。十分な厚みのある低反発ウレタンフォームを採用し、気密性を確保しています。


ヘッドバンド部です。程良い厚みが良い感じのクッションとなり装着性や質感は良いですね。

ヘッドバンドを伸縮する時は、メーター(目盛り)が印字されているので何気に便利。

では折角なので「MDR-7506」(写真右)と本体比較してみます。
基本的なデザインは同じ印象ですが、やはり「MDR-M1」の方がブラッシュアップされて質感はアップしてますね。

イヤーパッドは、厚みが増してます。

ヘッドバンドの「STUDIO MONITOR」という印字は「MDR-7506」のみ。

ケーブルは「MDR-7506」が直結のカール巻き仕様になっているのが特徴的。この辺りの使い勝手は、ケーブルの取り外しができる「MDR-M1」の方が実用的。

「MDR-7506」はフラットにはできませんが、しれっと折り畳む事ができます。

SONYのモニターヘッドホンは数種類発売されており、色々な用途で使い分けできます。※画像は公式ページから引用。

基本的にはクリエイター向けのモニターヘッドホンという位置付けではありますが、普通に音楽などをリスニングするのも大アリです。

良い意味でも悪い意味でも高域から低域までフラットで疲れない音でしょうか。またモニターヘッドホンながら低音がやや豊かなのも気に入っています。
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● 柔らかく厚手のイヤーパッド(交換しやすいイヤーパッド)
● 長時間作業による負担を軽減するため軽量設計(約216g)
● 着脱式のヘッドホンケーブル
● 収納しやすいスイーベル構造
ではセット内容を確認してみます。業務用ではありますが、SONYさんは一般向けとしても積極的に販売してますね。
ケーブル長さが1.2mと2.5mのヘッドホンケーブル(ステレオミニプラグ)です。またプラグアダプター(ステレオミニプラグ→ステレオ標準プラグ)も付属されています。ケーブルが2本付属され、アダプターまで付いているのは親切です。
本体の「MDR-M1」です。はい、カッコイイ。
通称「青帯」(MDR-7506)と呼ばれるモニターヘッドホンが「MDR-M1」となってフルモデルチェンジしました。
質感は非常に高く、デザインも素晴らしいですね。所有欲が満たされます。
ケーブルは脱着式でケーブル端子はネジが切ってあります。
もちろん、付属のケーブルもネジが切ってあります。
付属のケーブルを取り付けると、こんな感じ。良いっすね。
折り畳み式ではありませんが、ハウジング部をフラットにする事は可能です。スイーベル構造ですね。
イヤーパッドです。十分な厚みのある低反発ウレタンフォームを採用し、気密性を確保しています。
ヘッドバンド部です。程良い厚みが良い感じのクッションとなり装着性や質感は良いですね。
ヘッドバンドを伸縮する時は、メーター(目盛り)が印字されているので何気に便利。
では折角なので「MDR-7506」(写真右)と本体比較してみます。
基本的なデザインは同じ印象ですが、やはり「MDR-M1」の方がブラッシュアップされて質感はアップしてますね。
イヤーパッドは、厚みが増してます。
ヘッドバンドの「STUDIO MONITOR」という印字は「MDR-7506」のみ。
ケーブルは「MDR-7506」が直結のカール巻き仕様になっているのが特徴的。この辺りの使い勝手は、ケーブルの取り外しができる「MDR-M1」の方が実用的。
「MDR-7506」はフラットにはできませんが、しれっと折り畳む事ができます。
SONYのモニターヘッドホンは数種類発売されており、色々な用途で使い分けできます。※画像は公式ページから引用。
基本的にはクリエイター向けのモニターヘッドホンという位置付けではありますが、普通に音楽などをリスニングするのも大アリです。
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